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「ハゲタカのえじき」得点集計票 [遊び]

今年の元日の遊びとして準備したうちの「ハゲタカのえじき」をお客様と一緒にやってみました。
参加できる人数の最高が6人ですから5歳の子供さんにも参加してもらいました。

P_20190101_143903.jpg
場の札にはハゲタカの絵が描かれていて、1から10までの札と、マイナス1からマイナス5までの15枚の札があります。ゲームはこの札の獲得戦です。獲得した札の合計点数の多い順に順位がつきます。

プレーヤーには1から15までの数字が書かれた15枚の手札が配られます。手札は色違いで6組あります。

場の札を良くきって裏返しに置いたら、上から1枚めくります。

各プレーヤーは場の札を見て、自分の手札の中から1枚を抜いて、裏返しにしたままテーブルの上に置きます。
全員が出したら一斉に表に返します。

場の札の数字がプラスの場合は、一番大きな数の手札を出した人が表向きになっている場の札を獲得できます。
ただし同じ数字を出した人がいるとその手札は無効になります。(ただし書きの例は、例えば5人でプレーしているときに、15を出した人が2人、14が2人、1が1人だったら、15と14の札は無効になりますから、1の人が場に札をとることができます。)

場の札の数字がマイナスの場合は、一番小さな数の手札を出した人が表向きになっている場の札を取らされます。
ただしこの場合も同じ数字を出した人がいるとその手札は無効になります。(例えば、1を出した人が2人、2が2人、15がひとりだったら1と2の札は無効になって、15を出した人がマイナス札をとらなければなりません。)

若しも全員の手札が無効になったら、その時の場の札は、その次の場の札を獲得した人のものになります。
最後の場の札をだれも取れなかったときはそのまま終わります。

文章で書くと複雑そうですが、やってみるとシンプルなルールで5歳の子供さんも参加できました。(裏をかくような出し方をしないため、大人同士のように自滅することがなく場の札をたくさん取っていました。)

やってみて気づいたのですが、本気でこのゲームを遊ぶには得点集計票が必要です。
そこで、「ハゲタカのえじき得点集計票」を作ってみました。

ハゲタカのえじき得点集計表.png

来年の正月はこの集計票を使って、真剣にゲームを競いたいと思います。


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