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ステンレスの溶接 [料理の勉強]

我が家で長年使ってきたステンレス製のパンチング片手ざる(φ160)ですが、溶接の片側が取れていたのが全部取れてしまって握りの部分が外れてしまいました。

片方が外れた時点で、出かけるたびに厨房器具を売っている店を見つけては、今と同等かそれ以上のものを探したのですが見つかりませんでした。

なかにはパンチングした時のバリが外側一面に出ているものがあってこれには驚きました。
ネット検索したらいくらでも似たようなものがありますが、仕上げの具合は手に取ってみなければわかりません。

勤務時代に会社の中でステンレスを溶接している職場がありましたが、その印象が強くてステンレスの溶接は素人には無理と思っていました。

ところがネット検索をしている途中で、「ステンレス用はんだ」というのに目が留まりました。

普通のはんだ付けができないことは承知していましたので、職場で見たようなスポット溶接しかないと思っていたのですが、考えを改めました。

実際にはんだ付けするには、ステンレス用はんだだけでなく、ステンレス用フラックスも必要です。
フラックスは建築配管の実習のときに銅管の接続で使っていましたから馴染みがあります。

とういうことでステンレス用はんだとステンレス用フラックスを購入して、電気ゴテでやってみました。

P_20200630_155020.jpg
出来栄えはド素人感丸出しでぼってりとしています。
フラックスを塗って密着させておけば、溶けたはんだがそのすき間に回り込んでぴたっとくっつけることができるのですが、この部分を摘まんでおくための道具がなくて遠くから手で押さえていたので隙間が空いてしまい、こんな感じになってしまいました。

見た目は変ですが、一応従来通りの使い方は出来ています。

はんだは電気ゴテで熱を加えれば溶けますから、挟む道具が見つかったら再チャレンジして綺麗に仕上げたいと思います。





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