さつま芋がどっさり

最近、ふかし芋に目覚めたreizanですが、近所の農家産直の店を覗いたら袋一杯にさつま芋が入っていました。

９個入って130円は激安です。

 

皮についた泥を束子で洗い落したときの具合から考えると、皮が薄くてすぐに実が露出するので鳴門金時や紅東とも違うような気がしますが種類はわかりませんでした。 

形は小ぶりなので全く期待していなかったのですが、最近食べた中では一番美味しかったです。

 

そこで、美味しいさつま芋の見分け方に興味を持って調べたら、すでに大勢の方が情報を提供してくれていました。

今後はこれを参考にして買います。

 

この情報を元に、reizanなりに「美味しいさつま芋の見分け方」をまとめてみました。 

• ポッチャリ型が良い。（細いイモは繊維分が多い）
• 固く身がしまっているものが良い。（さわってみて、やわらかいものは古い。）
  
• 色が均一で、艶があり、肌がなめらかなものが良い。（皮が黒く変色していると、その部分は苦みが強い）
• 毛穴が深いものや、ヒゲ根がかたいものは繊維質が多く筋っぽいので避ける。

これを見るとreizanが買ったものは美味しくないわけがないということになりそうです。

 

一番美味しい食べ方というのも紹介されていました。「煮る＞ふかす＞焼く」の順だそうです。ゆっくり加熱することによって甘みが増すので「ふかし芋」は良い方法だそうです。

それから、皮にカルシウムが含まれているので皮ごと食べましょうということでした。言われなくてもそのようにしています。