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「下町ロケット」は痛快企業小説 [推薦図書]
久しぶりに、読み始めから最後までわくわくし通しの小説に出合いました。
池井戸潤さんの直木賞受賞作「下町ロケット」です。
話は、ロケットエンジンの核である燃料バルブをめぐる攻防です。その特許を持っている東京都大田区の町工場と何が何でもその特許がほしい大企業、手のひらを返したように態度の代わる金融機関、頼りにならない弁護士と頼りになる弁護士、企業内での意見の対立、といった要素をうまくまとめて感動の一編に仕上げられています。
企業戦士の一人だったreizan自身の経験とリンクする部分も多く納得の一冊でした。夜中の1時半に読了したので今朝の5時半起床はちょっときつかったです。
芥川賞は「質」、直木賞は「わくわく感」が問われるといいますが、直木賞に相応しい読み物だと思いました。
企業戦士の一人だったreizan自身の経験とリンクする部分も多く納得の一冊でした。夜中の1時半に読了したので今朝の5時半起床はちょっときつかったです。
芥川賞は「質」、直木賞は「わくわく感」が問われるといいますが、直木賞に相応しい読み物だと思いました。
2011-11-23 06:00
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