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50℃洗いの温度確保について [アイデア]

最近、巷では「50℃洗い」なるものが流行っているらしいです。reizanもその例に習ってやってみましたがいい感じだと思いました。

方法は、48℃から52℃の湯で2分間洗うらしいです。
もやしと豚肉でやってみましたが、もやしは調理した時のシャキシャキ感が増したような気がしました。
肉は洗った時点でしゃぶしゃぶしたようになっていて調理したものは心持ち柔らかくて美味しかったです。旨味を中に閉じ込めるのと柔らかくなる効果があるみたいです。

50℃洗いのことは「50℃」で検索すると「 50℃洗い」 が候補として出てきますので、そちらの詳しいことは他のサイトにお任せするとして、reizanのアイデアは50℃の湯を簡単に確保する方法です。
考えてみたら50℃の湯を確保するのって大変そうではありませんか。鍋ややかんを使って沸騰するまで沸かせば100℃です。沸かしている途中で火を止めるにしても温度計がなければ至難のわざです。

そこで考えついたのは給湯器の温度設定を活用することです。設定温度を50℃にします。

004.JPG

給湯器の温度を50℃に設定しておけば
  • 2ハンドル水栓の場合は、湯側だけをを開ければ50℃の湯が出ます。
  • シングルレバー水栓の場合は、ハンドルを左いっぱいに振ってレバーを持ち上げればOKです。
  • reizan宅のように浴室サーモ水栓をつけている場合は、

    005.JPG

     温度調節ハンドルをホット側いっぱいに回します。

    005.JPG
これまでは給湯器設定温度を45℃にしていましたのでサーモ水栓の意味がほとんどありませんでしたが、これからは給湯器を50℃設定にして、50℃洗い、40℃弱の普通の湯洗い、水洗いの使い分けをするときにサーモ機能が力を発揮しそうです。

《 追記 》
ボウルに50℃の湯を張っても物を入れると温度が下がるので、設定温度を55℃に変更しました。

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