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渋谷区松濤は東京都心を代表する高級住宅地だった [観光]

ちょっとした用事があって東京渋谷のホテルに一泊させていただきました。そこであてがわれた部屋が思いのほか豪華でした。
エレベータを降りて、シングルルームのつもりで廊下を奥まで歩いたのですが自分の部屋番号がありません。戻ってみたらエレベータの横のスイートルームでした。

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部屋の広さはこんな感じです。

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外から見ると、三階のアーチになっている部分です。

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翌朝は早朝散歩をしようとホテルの前の道を歩いたら、信号交差点をすぎたところで松濤(しょうとう)の町に入りました。
あるミステリ小説で、松濤に入るとラブホテル街でそこを過ぎると高級住宅街になると描写されていましたが、reizanが通った道はNHK寄りの神山町からですからホテル街はありませんでした。

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最初に目についたのは「端唄」の看板です。端唄というと、ちょっと開けた窓越しに三味線の音とともに粋な女性の唄が聞こえてくるというのがreizanの持つイメージですが、ここは現代的なタイル張りの建物でした。

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「観世能楽堂」というのもありました。掲示板のスケジュール表を見ると頻繁に公演が行われているようです。

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《観世能楽堂》

このあたりには都知事公舎もありますが特に用事がありません。そこはパスして、電柱に「散策路」の表示がありましたのでその矢印に沿って歩いてみることにしました。

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矢印に従って道を曲がると、すぐに大きな建物がありました。

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戸栗美術館です。古陶磁専門の美術館だそうです。

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美術館の横を進んで、そのずっと先を左に曲がって、もう一度左に曲がったら、元の位置からちょっと先に進んだところに出てきました。
敢えて迂回させている意味は、この寄り道の区間に特に大きな豪邸がずらっと並んでいるからだと思いました。
個人のお宅を撮るのは失礼かと思ってカメラは仕舞っていたのですが、ここだけは珍しかったので撮らせていただきました。
個人邸の壁にバスケットボール(3on3)のゴールが取り付けてあるのですが、プレーをするのは道路上です。

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リング(高さ305m)の部分は道路管理者による占用許可が必要かもしれませんが、どうなっているかは不明です。

元の道に戻って真っ直ぐ進んだら、右側に松濤中学校があって、その先の左側に松濤公園がありました。
散策路から公園に入ってすぐのところは樹木に覆われていて林の中を歩いている気分です。
それほど広い公園ではありませんが、よく整備されていて地方の公園とは違うという印象です。

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松濤の地名の由来もわかりました。

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