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米とぎの研究2 [料理の勉強]

最近ご飯が美味しくてたくさん食べたいのですが、reizanのご飯の量は一回あたり正味120gです。
京都旅行で買ったご飯茶碗ですり切りの量になります。

RIMG1677.JPG
《電子レンジで解凍した「きらら397」のご飯》

使っている米は、「ユメピリカ」「あきたこまち」「つや姫」「きらら397」と有名どころを押さえていますので当たり前かもしれませんが、食味ランキングの基準米と同ランクの「ふさおとめ」を炊いた時も美味しかったです。

以前に米とぎの研究をアップしたことがありますが(ここ)、これをさらに改良した方法が良かったのかもしれません。

米とぎを夕食の片付けが済んでからに変えたのです。とぎ方は変えていません。
ボウルに水を張り、ステンレスざるに入れた洗米済みの米をこれに1時間浸けます。
時間が来たらざるを持ち上げて水を捨てます。米の間に溜まっている水も出る分は出してしまいます。
再びステンレスざるをボウルに戻し、蓋をして(水のない状態で)一晩放置します。(梅雨や夏の時期は匂いが出やすいので放置時間は1時間程度にします。)

RIMG1674.JPG
《一晩放置した米》

そして翌朝になって十分に水を吸った(しかも吸いすぎていない)米を炊きます。釜の中に入れる水の量は洗う前の米の量の約9割です。
reizanはカップで測っていますので、3カップ600ccの米に対して550ccの水を入れています。

これで120gのご飯が10杯取れます。食べきれないご飯は冷凍保存しますが、解凍したご飯も美味しいです。


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