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「蓋がガラスのご飯釜」炊飯体験記 [料理の勉強]
「蓋がガラスのご飯釜」を購入してから9か月が過ぎreizanなりの炊き方が定まってきましたのでこのあたりでご報告させていただきます。
reizan流「蓋がガラスのご飯釜」の炊き方
- 磨ぎ終わって十分に水を吸った米を釜に入れる。
- 磨ぐ前の米の量の9割相当の水を加えて蓋をする。
《スプーンは比較資料です。実際に炊くときには入れません。》 - タイマーを13分にセットする。(説明書には10分と書いてありますが、水が冷たい冬は15分、夏は13分ぐらいが良いようです。)
- タイマーをスタートさせ強火で着火する。センサーが付いている場合はセンサーを解除する。
- ピーという音がし始めたら弱火~中火にして1分間炊く。(ピーと鳴り始めるのが、冬は14分後、夏は12分後ぐらいです。)
- 1分経ったら火を消し、タイマーを15分にセットしスタートさせる。
- 15分経ったら蓋を取り、
- 釜の内壁に沿ってしゃもじを差込み、ご飯を起こすように混ぜ返して蒸らす。
こうやってreizan好みの硬めの(30回噛める)ご飯が炊きあがります。硬くても米粒の中心まで炊けていますから芯が残っているのとは違います。
柔らかいご飯をあまり噛まずに飲み込んでいる方は多分損をしていると思います。
ご飯を30回噛むと終わりごろに米の中から甘味が出て来ます。それを知らないというのは勿体ないです。
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