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「博多通りもん」が美味しい [お菓子]

北九州生まれのreizanにとって、博多はライバルであり憧れの地でありました。
工業地帯の北九州に対して、博多は商業の街です。店も食べ物もバラエティーに富んでいます。

幾種類もの美味しいお菓子の定番があるのですが、九州から来た人のお土産のお裾分けでもらったのがとても美味しかったです。reizanが若いころにはなかったものです。

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「博多通りもん」という西洋和菓子です。大雑把な言い方をすれば白餡の饅頭ですが、バター、練乳、脱脂粉乳、生クリームなども入っていて和菓子としては一風変わっています。

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ちょっと小ぶりで薄っぺらな感じです。それに表面がしっとりしていて手で持つと指先がベトッとします。

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中はこんな感じです。

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餡は、昔風の白餡とは全く別物で大人も子供も好きな味だと思いました。2、3歳の子供さんに千鳥饅頭をあげると皮だけ食べて餡は残すことが多いのですが、博多通りもんはそういうことはなさそうです。
しっとりした皮も美味しかったです。

九州のお土産をいただいたと思ったら、別の日に、千葉県在住の方から「牛久饅頭」をいただきました。(地上120mの牛久大仏がある牛久は茨城県で、こちらは千葉県市原市牛久です。)

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こちらも皮の表面がしっとりしています。色は利休饅頭に似ていますが表面に歯ごたえがあって食感がちょっと違います。
こちらの原材料は和菓子そのものです。

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これも美味しくいただきました。

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利休饅頭をくださった方からは、「甘食」というのもいただきました。reizanにとって始めて見るものです。ウィキペディアによると『東日本ではポピュラーだが西日本では存在さえ知らない人が大半』と説明されています。

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外観はパンのようでしたが、食べてみたらカステラの甘みを薄くしたようなお菓子でした。こういう味と食感も好きです。

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レシピを見たら、オーブンがあれば簡単に作れそうです。小さなお子さんがいる方には、おやつのレパートリーの一つとして加えられそうです。


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