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ほっこり姫パートⅡ [料理の勉強]

タキイ交配の「ほっこり姫」という南瓜を煮てみる計画をしていましたが、よっていどおり実行しました。

玉売りの南瓜だったのですが、栗南瓜の四分の一カットと同じぐらいの値段だったので少し量が増えても大したことないだろうとタカをくくっていたら2倍近くありました。

16センチの鍋には収まりきらないことが明白でしたから20センチの鍋を使いました。最初に入れる水の量もいつもは200mlなのに、それでは沸騰させても煮汁を被らない部分が出てきそうだったので、倍の400mlにしました。それでも南瓜の嵩の9分目ぐらいです。調味料をどうするか迷ったのですが、取りあえず単純に2倍にしました。全く食べられないものになることは考えられませんし、悪ければ次回から変えていけば済む話ですから。

ほっこり姫は栗南瓜に比べると肉厚がちょっと薄めです。だからいつもは切り取っているワタと身の中間部分はそのまま残しました。
肉厚の違いを煮込み時間に反映させなかったのはreizanの失敗でした。

栗南瓜の時は、煮汁が沸騰するころに落し蓋と鍋の蓋をして弱火で7分間煮込みますが、今回も同じ時間で煮込んだら柔らかくなりすぎました。6分ぐらいでも良かったようです。
reizan流は火を消した後も、蓋と落とし蓋をセットしたまま余熱で完成させていますので、7分煮込んだ場合は完全に蓋を取っ手しまって冷やしても良かったかもしれません。
これも経験ですから次回からは上手く自信があります。

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φ160、深さ70のガラス容器に移し替えたのですが、全部が入りきらずはみ出すものがありました。

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ガラス容器の蓋を閉めようとしたら開口面から飛び出しているのが4切れありました。それは冷蔵庫に入る前にreizanの
胃の中に納まってしまいました。 

「ほっこり姫」は、メーカーの説明通り、ほっこりして、甘くて美味しかったです。これだけのクオリティーがあるのなら、今後は栗南瓜に拘るひつようもないと思いました。肉厚が薄い分包丁作業も楽でした。 

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