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結果オーライ [雑感]

reizanは、日限が決まっていることを躊躇して日限を逃してしまったことが何度もあります。ルーズさ丸出しで恥ずかしい限りです。

でも大抵は、躊躇するのには自分でも気づかない理由がありました。その時は気づかず具体的に説明できないのですが、あとになってわかるのです。

今回もそんなことがありました。

今年(2018年)3月の初めごろのニュースで、年金受給者のうちの130万人が年金を過少支給されたというのがありました。
年金機構が790万人の年金受給者に扶養控除申告書の用紙を郵送したのに、大勢の未提出者がいた為です。reizanもそのうちのひとりでした。

またルーズなことをしたと思って恥ずかしかったのですが、これが結果的にはラッキーでした。

実は、真面目に期限までに提出した人の個人情報が流失してしまいました。
年金機構から500万人分のデータ入力を請け負った業者が、契約で禁止されていたのに中国の会社に再委託をしたのです。

情報流失.png
個人情報のなかには、住所・氏名だけでなく配偶者の所得額やマイナンバーまで含まれていたと言いますから、真面目に期限を守って書類を提出した人は大変です。ここで流出した個人情報がどのように使われるか予測もできません。
いつ不都合が表面化するかもわからないのですから本当に怖いです。

年金機構のやることですから、再委託を禁止してもそれを破ったときのペナルティが無いか、或いは軽かったのでしょう。
こういう時は委託料をチャラにして違約金倍返しぐらいの契約をしてほしいものです。そうなると再委託をしようという気にもならないと思います。

また、年金機構から仕事を受けた業者は、データの未入力や入力ミスがかなりあったようです。業者が悪いという前に年金機構の業者選定がいい加減だということのほうが問題です。


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