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インスタントの「横手焼きそば」を作ってみました [B級グルメ]

昨年(2011年)のB-1グランプリで「ひるぜん焼きそば」がゴールどグランプリを獲得した時にはすぐにそれを作ってみたreizanですが、2009年に「横手焼きそば」が ゴールドグランプリを獲得した時は料理に目覚めていませんでしたから、そのことがニュースで報道されたときも頭の片隅に収めただけでそれ以上の興味は湧きませんでした。

ところが、JRの最寄駅まで出かけたついでに近くの大型スーパーを覗いたら 「横手焼きそば」がありました。

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物好きなreizanが見過ごすわけがありません。当然買い求めました。

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中身は、「茹で生麺」と必要な調味料がすべて入った「ソース」でした。
これ以外に準備するのは、肉と野菜だけです。

作り方も袋の裏側に書いてあります。

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出来上がったら食べることに意識がいってしまって写真を撮るのを忘れていました。だからreizanが作った横手焼きそばの写真はありません。

印象を言葉で言いますと、麺はちゃんぽん麺のような太麺です。
ソースはどろどろソースです。それを半分だけ入れて麺や具に絡めて炒めあげた後に残りのソースを入れて少し汁気が残っているところで火を止めますから、一般的なソース焼きそばよりもウエットな感じに仕上がります。

味は濃厚で美味しかったです。

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製造元は秋田県横田市の「林泉堂」という会社のようです。普段は今回のスーパーには置いていません。でもわざわざ取り寄せで買うほどの気力はありません。次に入ってきたときに気が付いたら買おうかなぐらいに思っています。


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ひるぜん風焼きそば [B級グルメ]

先日のインスタントの「横手焼きそば」に引き続いて、  今度は駅前のスーパーでインスタントの「ひるぜん風焼きそば」を見つけました。

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前に買ったのは現地のメーカーが作ったものでしたから、その名称は「横手焼きそば」そのままでしたが、今回のは即席めん大手の日清食品製ですから地元ではありません。そういう配慮からか「ひるぜん焼きそば」となっています。

昨年、「ひるぜん焼きそば」がB-1グランプリを獲ったときに真似して作ってみましたが、その時の味とどう違うのか、或いは同じなのか、食べるのが楽しみです。

http://b-log-b-log.blog.so-net.ne.jp/2011-11-15 reizanのひるぜん焼きそばレシピ


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「富士宮やきそば」 [B級グルメ]

「横手焼きそば」、「ひるぜん風焼きそば」と、B-1グランプリ関連のインスタント焼きそばを見つけては食べてきましたが、今度は第1回、第2回ゴールドグランプリの「富士宮やきそば」を見つけました。

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富士宮やきそばのいわれも書いてありました。

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特長は、
  • コシの強い蒸し麺
  • 肉天かす
  • だし粉
だそうです。食べてみたら本当にその通りでした。肉天かすはラードのかたまりみたいな感じで年寄りにはきついかもしれません。

この焼きそばはシマダヤ製で、

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富士宮やきそば学会の承認を受けているそうです。

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「ニンジンしりしり」を作ってみました [B級グルメ]

「秘密のケンミンSHOW」というテレビ番組を見ていたら、「沖縄のひとはニンジンしりしりが好きだ」と紹介されました。
「ニンジン しりしり」とは聞いたことのない食べ物です。

でも沖縄出身の芸能人の人たちが揃って大好きだと言っているのを聞いて興味を覚えました。

興味を持ったら作ってみるしかありません。レシピはCOOKPADのものを参考にさせてもらいました。
http://cookpad.com/recipe/1773237  材料2つ にんじんしりしり

材料はニンジンと卵と調味料だけです。早速作ってみました。

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こんなのを食べていたらニンジン嫌いの子にはならないだろうと思えるぐらい美味しかったです。


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パック入り生餃子が美味しかった [B級グルメ]

近所のスーパーを覗いた時に生餃子が目について、買い物を頼まれてもいないのに買ってしまいました。10個入りメ148円が78円でした。

それが思いのほか美味しくて当たりでした。

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群馬県伊勢崎市の(株)二幸というメーカーが製造している生餃子です。食べ終わった後で美味しかったねという話になり、確かに自分もそう思いました。

食べる前はそれほど期待していなかったので餃子の写真はありません。でも容器は残っていたので写真を撮りました。

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このトレーに餃子が10個並んでいて、なかに片栗粉がたっぷり入っています。reizanはこの片栗粉を水溶きにして餃子を焼いているところに投入して羽根を作りました。これがなかなかいい感じでした。

いつも置かれているものではないので次回がいつになるか楽しみです。


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パック具材とチルド食品で手抜き料理 [B級グルメ]

料理の勉強にはならないと思いますが、「ビビンバの素」という具材と「チルドの餃子」を加熱調理しました。

どちらも美味しくて評判も良かったのですが、特にビビンバの方は時々食べたいと思うぐらいreizanの好きな味でした。

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でも、いつでもスーパーに並んでいるものではありません。次回入荷が楽しみです。

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基本的な作り方はあったかご飯に混ぜるだけですが、reizanはフライパンを使って石焼風に仕上げました。

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フライパンの返しの練習もできて面白かったです。

このビビンバには2人前のわかめスープも付いていてお得です。

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餃子の方は、宇都宮餃子です。

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これもいつでも手に入るというものではなさそうです。

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作り方は、最初の1分半が焦げをつける焼きの時間、次に水を差して蓋をしてから約3分間が蒸し焼きの時間になります。
この通りにしたら外はパリパリ、中はジューシーに仕上がりました。

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イチオシキムチ [B級グルメ]

近所のスーパーのチラシでキムチが目玉商品になっていたので買ってみました。値段だけで買ったので家人に気に入ってもらえるかどうかわかりません。

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テレビに露出の多い若手シェフの名前が冠になっています。

でも不思議なことに、実際の商品のどこにもそのシェフの名前はありません。 
現状を見る限りではスーパーが根拠のない個人名を使用しているということになるのかもしれません。

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顔のイラストはあの人のことなんだろうと想像させるのに十分すぎるほどです。

万一、テレビに出ているシェフが承知していなかったとしても、商品に名前が出ているわけではないのでスーパーや消費者が勝手に誤解しただけと言い逃れできそうです。

reizanは価格だけ見て買いましたのでどちらでも良いことですが、一寸気になりました。


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あこがれの「たい焼き」を買いました [B級グルメ]

中華料理講座の会場に行く途中にあるたい焼き屋さんですが、前回の講座の時は出来上がった料理を食べないといけないと思って「たい焼き」を買うのを控えていましたが、実は、料理は一口試食してあとは持ち帰りでしたので間食しても大丈夫でした。

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今回も開店していましたので、一緒に料理を習う民謡尺八サークルの仲間の分と自分の分とで、2個を買い求めました。

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《出来立て。ホカホカのたい焼き》

施設に着いたら講座開始10分前になっていたので調理室では食べられないと思って1階ロビーの椅子に座って1個食べました。

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皮は薄くてパリパリ、餡も好みの甘さで尻尾の先まで入っていて申し分のない「たい焼き」です。

会場に入って民謡尺八の仲間にたい焼きを買っていることを話したら、昼食を食べたばかりでお腹に入らないということだったので、料理の試食の時に頭と胴と尻尾に分けて、reizanを含む班のメンバー3人で分けて食べました。reizanは尻尾の部分をいただきました。一匹におまけの尻尾まで食べられてラッキーでした。 


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駅中の「焼き鳥弁当」が当たりだった [B級グルメ]

月例の尺八レッスンの帰りに、ある駅の駅ナカの店を冷やかしで覗いていたら「焼き鳥弁当」が目に留まりました。

ビビッとくるものがあって2個買い求めました。夕方の時刻になっていたので20%引きになっていたのにも心を動かされました。

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左半分がもも肉の照焼きで、

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右半分がむね肉の塩コショウ焼きです。

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その下には、鶏そぼろ入り味付きご飯が敷き詰められています。まさに鶏肉のオンパレードです。

もも肉が柔らかくて美味しかったです。ご飯もいい感じです。むね肉はパサパサしていましたので作り方に工夫をすればもっと良くなると思います。

原材料を書いてくれていますので、いつかチャレンジしてみようと思います。

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冷蔵庫の冷凍室に危険なものが [B級グルメ]

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冷凍庫でほかのものを探していたら、こんな危険なものを見つけました。見つけたもの勝ちで早速いただきました。

reizanが見つけたのは福岡県久留米市の丸永製菓製の「アイスまんじゅう」です。
アイスの部分だけ見ればありふれたものですが、これの凄いところは餡(粒餡)の方です。家庭でもマイナス15度ぐらいで冷やしますし、店ではもっと低温に晒されているかもしれません。でも餡が硬くならないのです。

reizan宅では某パンメーカーのミニあんぱんを買ったとき、即冷凍しています。そして食べる時は、上下をアルミホイルでカバーしながらオーブントースター1000Wで4分間温めます。そうするとパンは柔らかく温かくなるのですが中の餡は解凍直前という微妙な感覚を味わえます。
こういうことができるのは冷凍庫に入れることによって餡が凍ってしまうからです。これは普通のことですがアイスまんじゅうの場合は凍らないのです。これが独特の食感を作っています。

でも、カロリーが高そうでなんとなく危険な雰囲気があります。
そこでメーカーのサイトで調べてみたら、「アイスまんじゅう」は238キロカロリーでした。茶碗に軽く三杯のご飯と同じです。
一回の食事でご飯三杯はきついですが、アイスまんじゅうなら平気で食べられますから危険です。
http://www.marunaga.com/top/f_faq.htm  マルナガアイスクリーム カロリー一覧表

その昔、「アイスまんじゅう」は九州地方だけのものでしたが今では全国区になってしまって、例えば全国のセブン・イレブンでも買えるらしいですし、スーパーでも扱う店が多くなっています。

また、「アイスまんじゅう」は久留米発のものだけと思っておりましたが、桐生市や桑名市にも異工同名の商品があるようです。
http://www.marunaga.com/top/f_faq.htm 群馬県桐生市 シロフジのアイスまんじゅう
http://www.suehiro-hiros.com/ 三重県桑名市 寿恵広のアイスまんじゅう

ほかにもアイスまんじゅうを紹介しているサイトがありました。よく調べたものだと感心します。
http://tabelog.com/keywords/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B9%E9%A5%85%E9%A0%AD/ 全国のアイス饅頭に関するお店


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三曲下合わせと仲屋のたい焼き [B級グルメ]

毎年11月3日は地元の三曲協会の定例演奏会です。数年前から演奏会の終曲は流派を越えて合奏しようということになっています。

今年は「尺八風の会」の先生の選曲で山田流の「抒情詩曲」に決まっており、その第一回目の下合わせに参加しました。

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曲は都山流では中伝級とされている曲ですから運指自体は難しいところもなく、あとは強弱を仕上げていけばよいことがわかりました。

1時間半ほどで下合わせを終えて会場を出たら、美味しいたい焼き屋さんが営業していましたので、家へのお土産に二つ買い求めました。

しかし、バスの時刻までには1時間以上もありますので再加熱の要領を尋ねたら丁寧に教えてくださいました。
この方法はどこの店のたい焼きにも通用するのではないかと思います。

たい焼き(1尾)の再加熱
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《冷めた「たい焼き」》
  1. ラップをせずに電子レンジ(500W)で20~30秒加熱する。
  2. オーブンレンジにアルミホイルを敷き、その上にたい焼きを載せる。
  3. アルミホイルを折り返し、たい焼きを覆う。
  4. オーブンレンジ1000Wで4~5分間温める。
最初に電子レンジで餡を温め、次にオーブンレンジで皮を温めてパリパリ感を再現させているようです。
食べてみた感じは、前回、購入後すぐに食べたときと同じぐらい美味しかったです。 


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東京土産のたい焼き [B級グルメ]

学校が夏休みの期間中は、JR東日本の土日祝限定のフリーパスが限定解除になっていますので、これを使って久しぶりに東京に出かけました。


そして帰り際に家へのおみやげとして、東京駅八重洲口の大丸の地下で「たい焼き鉄次」の「たい焼き」を買いました。

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ここのたい焼きは手焼きではなくて、全自動の機械で焼かれています。

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写真上部のホッパーのような形をしたものの中に材料が入っています。右が下側の素地、次の白い筒の部分に餡が入っていて、左が上側の素地になります。

たい焼きの金型は右から左に間歇的に流れていきます。

上の写真は、下側の素地が供給されたところです。餡が載っている位置では何も行われていません。

下の写真では金型が一つ分左に動いて、先ほどの下側の素地の上に餡が供給されています。
左を見ると餡の上にシャワー状に素地がかかっています。掛け終わった後は完全に素地で覆われているわけではなくて、
素地は破れ傘のようになっています。
 
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上側に素地がかかったら次の工程で上側の金型が被せられます。その時に素地が押し広げられて万遍なく餡を覆うようです。最小限の粉しか使わないので出来上がりは薄皮パリパリになります。

完成品はこういう感じです。一般的な魚の形ではなくて真ん丸です。

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たい焼きと一緒に入っていた栞に冷めたときの再加熱の方法が書いてありました。先日、地元のたい焼き屋さんに教えてもらった方法と同じでした。

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説明通りに再加熱をしていただきましたが、皮はパリパリ、餡はしっとり熱々で本当に美味しかったです。
鉄次のたい焼きが160円、地元のたい焼きより30円高かったのですが、場所代以上のものがあって納得の価格差でした。




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「おおまさり」を買いました [B級グルメ]

先日、芸能発表会・敬老会のあとの食事会で「おおまさり」が出始めていることを知ったので、自転車に乗って買い出しに行ってきました。

目的地は自宅からちょっと離れたところにある農家の産直販売所です。近道は田んぼの中の農道です。

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《中央が産直販売店》

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《アップにしてみたら》

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《もっとアップにしてみたら》

床面積だけみたらバスケットコートがとれそうなぐらい大きな建物です。正面にまわると大きな看板があります。

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入口側から見るとこんな感じです。

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目当ての「おおまさり」がたくさんありました。reizanbは二袋買いました。値段は生産者の人が決めているので若干違います。

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レシピを忘れていましたが、自分のブログの古い稿を見たら、「水1Lに塩3%(大さじ2.5)で、30分間茹でる」と書いてありましたので、早速、ひと袋だけ作って美味しくいただきました。

ブログというのは、文章を考えることでボケ防止に役立つだけでなく、たまに備忘録として役立つこともあります。


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烏賊の一夜干しで一杯 [B級グルメ]

文化の日の三曲演奏会も終わりほっと一息ついたところで、ご苦労さまの意を込めて自分にご馳走をしました。

腸入りの烏賊の一夜干しと熱燗です。腸の苦味がたまりません。大人の味です。お陰ですっかりリラックスすることができました。

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地元では腸の入った一夜干しを手に入れるのが難しく、東京に出た時に築地場外市場で入手して冷凍保存していたものです。

腸といえば、団体旅行で旅館に泊まった時にサザエのつぼ焼きの腸(肝)がきれいに取り除かれていてがっかりしたことを思い出しました。サザエの身も美味しいですが、全体で作り出す味のハーモニーに勝るものはありません。


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コーラスを聴きに行った時の余談ですが [B級グルメ]

三善晃さんのコーラス曲の演奏会の二日前のことでした。
偶然、「カンブリア宮殿」というテレビ番組で長崎ちゃんぽんの「リンガーハット」が取りり上げられたのを見てしまいました。

精神構造が単純でサブリミナル効果の出やすいreizanの頭の中では、次に東京に出た時はリンガーハットで食べるという指令がインプットされました。

普段の行動範囲ですと、新橋、銀座、有楽町、上野、池袋、新宿、渋谷の店のどこかでということになるのですが、今回は東京でも特別区の外側ですから三鷹、吉祥寺の近くで店を探すことにしました。

ネットで店舗情報を検索してみると、三鷹駅から一つ先の武蔵境駅のすぐ前にあることがわかりました。
当日はJR東日本の休日おでかけフリーパスが使える日ですし、そのエリア内なので 余分な交通費の心配はいりません。

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そして当日、予定通り武蔵境駅で降りました。ところが店が見当たりません。黄色地に「」のいつものマークがないのです。
事前に地図を調べておよその距離・方角は掴んでいましたが予想外の展開です。

しばらく辺りを行ったり来たりしてようやく見つけました。イトーヨーカドーのテナントに入っていてそれも地下にあるからわかりにくかったのです。

地下はいくつもの店が入った食堂でした。中央にたくさんの食事用テーブルと椅子があってその周りを囲むように店があります。

ここでもいつもの見慣れたリンガーハットの店舗と意匠が違うためなかなか見つかりませんでした。
ようやく見つけたら茶色を主体にしたシックな造りでした。

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皿うどんを注文してから席を確保しました。二人掛けのテーブルを一人で使うから恐縮しながら待っておりましたら、目の前の女性は一人で六人掛けのテーブルを使って勉強していました。eizanにはこの大胆さがありません。

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注文の際に渡された受信機がピピピと鳴りだしたのでカウンターに返しに行き、皿うどんを受け取って特製ソースをかけ、席に戻って美味しくいただきました。

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食事が終わってから三鷹駅に戻ってコーラスの会場に向かいました。



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燻製ウインナーに勝るとも劣らない燻製沢庵 [B級グルメ]

家人が秋田名物だといって買ってきた燻製沢庵を食べたら、今までに体験したことのない味でとても美味しかったです。

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「ふるさと味だより」では何なのかわかりません。裏を見たら品名などがありました。

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「いぶりがっこ」と言うらしいです。名前だけは聞いたことがありましたが食べるのは初めてです。味は沢庵を燻製にしたような感じです。

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ところで、「いぶりがっこ」というのは「雄勝野(おがちの)きむらや」 の登録商標ですから、本当はこの名称を使ってはいけないみたいです。一般名詞としては「いぶり漬け」というそうです。 

温水洗浄便座だったらどれでも「ウォシュレット」とか「シャワートイレ」というのと似ています。この場合はそれぞれTOTOとLXSIL(INAX)の登録商標のはずです。

日清紡の製品に「シャワートイレのためにつくった吸水力が倍のトイレットペーパー」というのがありますが、最初、ウォシュレットには使えないのかと思っていましたがそういうことではなかったです。
普通、他社の商品名を使うときは「※シャワートイレは株式会社INAXの登録商標です」という断り書きがあるものですが、それが無いところをということは「シャワートイレ」を一般名詞と誤解されているのかもしれません。


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我孫子に安い定食屋さんが [B級グルメ]

我孫子には尺八レッスンを受けるために月に一度通っていますが、唇のしっとり感をアップするためいつも我孫子駅ホームの唐揚げそば(360円)を食べてから先生のお宅に伺っています。

ところが、そのパターンが変わりそうな情報がありました。

駅を出てすぐのところに安い定食屋さんがあるという情報です。定食が290円とか390円で食べられるらしいです。
「コ・ビアン」さんという名前です。

「食べログ」を見ると、開店40周年記念で
カレーライス 290円
チキンカツ定食 290円
チキンカツカレー 390円
という看板の写真がありました。

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《食べログより》

記念期間が終わったら値段が変わるのかと思ったら、現在で開店47年だそうです。ずっと続けている価格のようです。

料理の写真を見るとボリウムがちょっと少ないかなという感じですが、代謝の衰えた老人にはちょうど良いと思います。

こんな価格で損をしないかと思ったら、原価率は20%程度で、しっかり利益をとっているそうです。

洋風の建物も素敵です。試しに、レッスンのときに一度行ってみようと思います。カレーを食べたあとは尺八が吹きにくそうなので、食べるとしたらチキンカツ定食でしょうか。 

 



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葡萄と胡桃入りのパン [B級グルメ]

久しぶりにスーパーでパンのコーナーを覗いたら新種のパンがありました。

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名前はそのものずばり「ぶどうくるみぱん」です。

これの姉妹品にあたる「ぶどうぱん」については、建築配管の勉強をした時の同級生にパンというとこれしか食べない人がいたことを報告したことがありますが、レーズンだけでなく胡桃も入っているとなると、どちらもreizanの好物ですから食べないわけにはいきません。

http://b-log-b-log.blog.so-net.ne.jp/archive/20100502 思い出のぶどうぱん 2010/5/2

さて、「ぶどうくるみぱん」の感想ですが、値段相応でした。reizanとしては多少高くても葡萄と胡桃が3倍ぐらい入っていても良いかなと思いました。

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京都まで、日本一のパンを買いに行ってきました [B級グルメ]

京都まで、日本一のパンを買いに行ってきましたというのは本当ですが、それだけが目的ではありません。

前回、京都に行ったのは昨年の10月でしたが、ネットサーフィンをしていた家人が、東京・京都往復「のぞみ」利用、リーガロイヤルホテル京都4泊5日が一人37,200円(二人申込が条件)というのを見つけて、本当に行くことになってしまいました。

東京・京都往復の新幹線料金が25,420円ですから、単純計算をすると一泊あたり2,945円ということになります。

行きは東京駅12:00発「のぞみ227号」でした。

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東京駅には1時間早く着いて、大丸で昼食の買い物をしました。最近は、「鉄次のたいやき」と「高菜巻き」にパターンが固定しています。

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《高菜巻きの包装》

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2、3年前は、古漬けと新漬けの高菜巻き寿司2本とたいやきを食べていたのですが、高齢者になると高菜巻きのおにぎり1個とたいやきで十分過ぎるぐらいです。

家人は別ルートだったので京都で落ち合って、最初の目的地のパン屋さんに行きました。

京都駅から奈良線に乗って黄檗駅(片道230円)で降り、駅を出たら線路沿いの細い道を歩いて、最初の踏切を渡って突き当りを右折すると店の看板が見えます。店の名前は「たま木亭」さんです。

日本一というのは「食べログ」のパンランキングのことです。この記事を書いているときは5位になっていましたが、1位になったことがあります。クチコミの数は圧倒的で他店を凌駕しています。
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間口の狭い店ですが奥行も狭くて、お客さんが10人も入ると身動きできません。

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《左が陳列棚、白い服の人の後ろがレジ》

だから、ガラス戸にこんな貼り紙がしてあります。

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この文言は見栄やハッタリでなく、本当にこの通りにしないと中は満員電車状態になって買い物もできなくなります。
こんなに小さな店なのに近くに二か所の駐車場を持っていて警備員さんが常駐して誘導してくれているそうです。

さて、reizanたちの買い物ですが、下の写真のパンとあと1個クリームパンを買いました。(クリームパンは写真を撮る前に食べてしまいました。)

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以下は、1個ずつのアップです。

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《レストランテ・フリュイ 399円》

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《パン・リュスティック》

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《和栗パン》

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《堅焼きバター》

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《山栗ショコラ 210円》

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《オレンジーナン》

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《カレーパン》

翌々日、ホテルで見た京都新聞にこのパン屋さんのことが載っていました。

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我孫子のレストランで290円のランチをいただきました [B級グルメ]

テレビで紹介されて、いつか行こうと思っていた我孫子市の「コ・ビアン」さんというレストランに行ってきました。(ここ

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《左側の外観》

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《右側の外観》

おしゃれなペンション風の建物で客単価が高そうです。内装も木をふんだんに使って雰囲気があります。

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でも、それほど高くなさそうです。

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390円の定食というのがありますが、reizanはもっと安い40周年記念の290円(税込304円)のチキンカツ定食をいただきました。(すでに47年になっているのに続けているそうです。)

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ご飯、チキンカツ、野菜サラダ、しば漬け、味噌汁(スープのように見えますが味噌汁でした。)で少食のreizanにはちょうど良い量でした。

他のお客さんは日替わり盛り合わせランチ800円(税込840円)目当ての方が多いようですが、この日はハンバーグとチキンカツと何かのムニエルがメインのおかずです。見栄を張ってこれを頼んだりしたら残飯をたくさん出すところでした。
reizanのお腹は安上がりです。

勤務時代のくせで施設のトイレが気になるreizanですからここでも覗いてみましたら、なんと、TOTOのネオレストという最高級の便器が設置されていました。

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なんだかオーナーさんの道楽でやっている店のような感じですが、290円の定食でも原価率は21%(61円)程度なのでちゃんと利益が出ているそうです。


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山賊焼きを作ってみました [B級グルメ]

料理の勉強をしていると食材や調理器具に好き嫌いが出てきます。それだけ相手のことがわかってきた結果だと思います。

鍋の数は売るほどありますが、いつも使っているのは3つですし、フライパンは大小の2つです。
食材に関しても、例えば肉の場合は、鶏、豚の順に好きです。

牛肉にはあまり興味がありません。何故かというと牛肉は元々食感が良く美味しくなるようにできているから、ニンニクと塩コショウさえあれば誰でもそこそこのものができるので面白味に欠けます。

しかし、鶏肉や豚肉は調理しだいで旨くも不味くもなります。努力しただけ報われるというところが好きです。特に鶏むね肉は調理する人の腕次第でパサパサになるか柔らかく美味しくなるかの差が大きいのでチャレンジのしがいがあります。

ある施設のロビーで備え付けの雑誌に目を通していたら「山賊焼き」というのが紹介されていました。「山賊焼き」には2種類あるそうですが、雑誌では長野の方が紹介されていました。

これをヒントに自分なりのアレンジを加えて作ってみたら大好評で、普段の倍の量を作って翌日の弁当にも使おうと思っていたのが、その日のうちにほとんどなくなってしまいました。
焼きという名がついていますが、実際は揚げていることが多く、唐揚げの大きいのという感じです。reizanはまだ揚げ物をしたことがりませんのでフライパンで文字通り焼きました。

備忘のためにレシピを残しておきます。(最初の材料から卵白を除きました。)
むね肉を使っているのは出来栄えの違いがわかりやすいからです。それに、もも肉を使わなくてもそれ以上の柔らかさを出すのは簡単です。

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「山賊焼き」のレシピ
材料

  • 鶏むね肉       2枚(400~500g)
  • ☆おろし生姜       大さじ2
  • ☆おろしニンニク     大さじ1
  • ☆砂糖         大さじ1
  • ☆本味醂       大さじ1
  • ☆日本酒       大さじ1
  • ☆醤油         大さじ2
  • ☆白だし        小さじ1
  • ☆だし入り味噌    小さじ2
  • 片栗粉         適量
  • ごま油         小さじ1
作り方
  1. 大きいまま作るときは、鶏むね肉の身の方から包丁を入れ観音開きに開いて肉厚を揃える。
    見た目の豪快さが不要なら開いたあとから食べやすい大きに切っておく。
  2. 肉にタレがしみ込みやすくなるように、数箇所、適当にフォークの先を刺して小穴を開けておく。
  3. 大き目のボウルに☆印を入れ、そこに肉を入れてかき混ぜ、30分間放置する。
  4. バットに、餅とり粉を撒く要領で片栗粉を満遍なく散らしておく。
  5. 肉をトングでつまみ、菜箸で挟みながら表面のタレを軽くしごき落とす。
  6. 肉の両面に片栗粉をまぶし、別のバットに並べる。
  7. 一通り終わったら、最初の分からもう一度片栗粉をまぶす。(つまり2度掛けする。)
  8. 火力は中火の強ぐらいにしてフライパンでゴマ油を温め、香りが立ってきたら鶏むね肉の皮を下にして入れ、焦げ目をつける。(目安は3分ぐらい)
  9. しっかり焦げ目がついたら裏返し、蓋をして、中火の弱ぐらいで焦げ目がつくまで焼く。(これも目安は3分ぐらい)
  10. 全体にパリッと焼き目が付いたら余分な油を拭き取り、弱火にして、ボウルに残っているタレを肉の上から回し掛け、からめる。
  11. 適当に照りがついたら火を止め、蓋をして1分間余熱で温めたら出来上がり。
reizanレシピの山賊焼きを、「これは、もも肉で作りました。」といってもほとんど疑われないと思います。


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京都でもリンガーハットの皿うどん(京都旅行の続き) [B級グルメ]

京都旅行の三日目、午前中は大原まで足を延ばして三千院と寂光院とそれに音無の滝まで見学しました。
お昼もとっくに過ぎていたので河原町まで戻って昼食をとろうということになりました。

河原町といえばガイド本を見て前から行きたかった店が二つありましたのでそのうちの一つを提案しました。
場所は錦市場の近くですからすぐにわかるはずです。

大原発の京都バスが河原町の停留所について降りたら目の前にリンガーハットがありました。
京都にもあるんだと思いましたがここは素通りして四条通から新京極通に入って目的の店に向かいます。

目指したのは「京極スタンド」という居酒屋さんです。
このあたりと思ったところに見当たらず、かなり歩いたところでだんだん不安になって地図を出してみたら相当行き過ぎていました。地図上では向かい側にKFCとありますのでケンタッキー・フライドチキンを目指して戻りました。

そしたら、ほとんど四条通に近いところにケンタッキー・フライドチキンがありました。
その向かいを見たら京極スタンドがありました。でも残念なことに休みでした。

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それではと、すぐ近くの第二候補、京極食堂奈於を目指しました。

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ここは休業日ではなかったのですが昼と夕のあいだの休憩に入っていて結局ここでも食事ができませんでした。

reizanが提案した店が開いていたたことがないと過去の数例まで持ち出して同行者はおかんむりです。reizanがここは美味しいと評判の店だからと誘った店は、何故か行くとほとんどが休業日です。

こういう時に、更に新たな店を提案してまずかったりすると火に油を注ぐことになりますから、相手の決定に従うのが得策です。
その結果、バスを降りた時に見かけたリンガーハットまで戻ることになりました。

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そして、ここでも「皿うどん」を食べました。皿うどんとちゃんぽんの選択肢があるのですが、いつも皿うどんを選んでしまいます。店限定290円の生ビールも飲みました。

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遅めの昼食が終わったあとは同行者と分かれて単独行動をすることになりました。

reizanは錦市場に行って、先日卵焼きを買った「三木鶏卵」の近くにある「田中鶏卵」でだし巻き玉子を買いました。

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我孫子駅の「唐揚そば」を食べ損ないました [B級グルメ]

尺八の練習で、二日続けて我孫子駅に立ち寄りました。
我孫子駅に立ち寄った時の楽しみは駅のホームにある弥生軒の「唐揚そば」を食べることです。

一日目は、尺八アンサンブルの練習が昼からだったので12時59分に着いて「1ケ唐揚そば」を食べました。

reizanの前に注文したカップルは、男性が具の少ない「冷やしそば」で、女性は「2ケ唐揚そば」でした。
弥生軒の唐揚は一個がreizanのげんこつを二つ合わせたぐらいの大きさですから、それを2個食べてさらに蕎麦も一人前食べられる女性は尊敬に値します。 

ところが二人の会話を聞いていたら、どうも初めての来店らしく、デパートやスーパーで惣菜として売られている一口サイズの唐揚を想像して2ケ入りを頼んだ様子でした。
最終的には1ケが男性の丼の方に移動し、女性はもう1ケを時間をかけて食べておられました。微笑ましかったです。

二日目は、三曲合奏研修会のため朝食抜きで6時半に家を出ました。8時51分に我孫子駅に着いて成田線の乗り継ぎに26分の時間がありましたから蕎麦一杯を食べるのに十分すぎるぐらいです。ホームの弥生軒が朝7時から営業していることも前日に確認しましたから抜かりありません。

我孫子駅が近くなったところで小銭入れから360円を出して右手に握りました。駅に着いたら弥生軒に直行して、券売機に小銭を投入して券を買い、その券を調理場のカウンターに出して「そば」を頼んで、出来上がったらそれを美味しくいただく、というストーリーが出来上がっていました。

ところが、

 

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「唐揚そば」はすべて赤い×印が点滅しているではありませんか。(写真では一箇所だけですがシャッターのタイミングの関係です。肉眼で見ている分にはすべての「唐揚そば」で×印がチカチカ点滅していました。)

これでどっと疲れてしまいました。合奏研修は午前10時から午後5時まで昼食時間を挟んでほとんど吹きっぱなしですから体力がもつか心配です。仕方がないので不本意ながら「かき揚げそば」を食べました。これはどこにでもありそうな普通のものでした。


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300円オムライス+ミニトマトケチャップ [B級グルメ]

今年(2013年)の夏は、8月10日からの40℃超えが話題になりましたが、四万十市から遠く離れたreizan宅でも初日に二階の部屋が窓を開けていたのに40℃を記録しました。

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アナログ寒暖計でもやはり40℃でした。

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5日目には少し下がりましたが、それは異常な4日間に比べて相対的に低くなっただけで、真夏日かそれに近い気温の日が続いていますのでエアコンの効く部屋に毎日こもりきりです。

その部屋もガンガンに冷やしているわけではなくて、28℃設定を守っていますので息苦しくないという程度です。
そんなこんなで食事もパンと牛乳みたいな簡単なものが中心になっていて、面倒だから一食ぐらい抜かしてもと思うときもあります。

ある日、昼になっても誰も動こうとしないので、reizanが昼食を作りました。
なぜ動いたかというと、その日の朝のテレビ番組で、有名ホテルのシェフがとろとろオムレツの作り方を解説してくれたのを見たからです。
本当に美味しそうだったのでいつか作ろうと思ったのですが、すぐにその機会がやってきました。

でも、オムレツは付け合せだとかに手間がかかるので300円オムライスを作ることにして、オムレツ部分だけを今回学んだとろとろでやってみることにしました。

今回、ご飯の中に入れた具材は冷蔵庫にあった玉ねぎとブナシメジだけです。味付けは醤油とごま油です。
二人分を作りましたが、最初の分は玉子のとろとろを表向きに載せようとしたのですがフライパンの縁がそういう角度になっていないためちょっとぐちゃぐちゃになりました。

二つ目は冒険をせずにフライパンを裏返して炒めたご飯の上に被せました。だから表に見えている面はオムレツの裏側です。見た目とは違って口に入れると玉子のとろとろ感がいい感じです。

そして、上に載せたケチャップは鳥取県琴浦町赤崎地区とまとフレンズさんで作られた「ミニトマトのトマトケチャップ」です。

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もうこれはご馳走としか言いようがありません。とっても美味しかったです。


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「じゃこ天」がおいしかった [B級グルメ]

スーパーに食材を買い出しに行ったときに珍しいものがあったので買ってみました。

それが当たりで、とてもおいしくいただきました。

それは「じゃこ天」です。昔、徳島に行くときに乗り換えの岡山駅で買って車中で食べた「じゃこ天」がおいしかったので、「おいしいじゃこ天=瀬戸内」という方程式が頭の中に刷り込まれていました。

今回買ったのは山口県の萩のものですから日本海側です。

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瀬戸内産ではないからちょっと不安もあったのですが、思い切って買いました。
そして、食べてみたらおいしくて写真を撮るのも忘れて110gを二日で完食してしまいました。

原材料を見たら、甘草(カンゾウ)、とステビアが使われていました。reizanは甘味にごまかされやすいのでこれのせいでおいしく感じたのかもしれません。

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我が家で使っている取り寄せ醤油にも甘草とステビアが入っています。醤油のほうには、さらに、サッカリンNaも入っています。

サッカリンは発癌性が疑われて一時使用禁止になりましたが、実験でラットが発癌したのは別要因だったことが判明し、その他の動物でも発癌実績がなく、現在では発癌性物質リストから外されているそうです。


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この練り物は美味しかったです [B級グルメ]

練り物を積極的に買うことはないのですが、スーパーに行ったときに50%offの表示に惹かれて後先も考えずに買ってしまいました。

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酒粕を使っているらしいのですが、それが味にどう働いているかも気になりました。

reizanの砥いだよく切れる包丁で半寸幅の斜めスライスにして生でいただいたところ、甘くておいしかったです。
タイカレーの辛さも好きですが甘いものにも目がありません。

東京に住んでいたときは三越の菓遊庵や高島屋の銘菓百選のコーナーでばら売りの全国の銘菓を買って帰るのが楽しみでした。
そこには全国の有名銘菓が日替わりで入荷していましたので、交通費を使って現地まで買いに行くことを考えたらとても安上がりな買い物でした。

話しを戻して「吟かま」ですが、なぜ美味しいのかと容器の裏を見たら理由がわかりました。

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やっぱりソルビトール(ソルビットともいう)でした。ソルビトールとかサッカリンは大丈夫だと思いつつも何となく怪しい響きを持った名前です。

ソルビトールは同量の砂糖の75%のカロリーしかないといわれていますが、甘さは60%しかないので同じ甘さを得ようとしたらカロリーは多くなります。単純計算だと砂糖のカロリーの1.25倍になります。




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我がソウルフード [B級グルメ]

北九州市に生まれ育ったreizanにとってのソウルフードといえば「高菜漬け」です。小倉の「じんだ煮(鯖・鰯の糠味噌炊き)」や「辛子明太子」も地のものですが魂の食べ物とはちょっと違います。本当に懐かしい味は「高菜の古漬け」です。

我孫子に出かけたときに駅近くのイトーヨーカ堂に立ち寄ってみました。reizanの住んでいる地元にはイオンしかないので品揃えや価格に興味があります。

食料品売り場をざっと見て回った際に懐かしい「高菜漬け」を見つけました。最初に見つけたのは鹿児島県産の「きざみ高菜(高菜漬けを刻んだもの)」でした。次に見つけたのは刻んでいないものでした。グラム当たりの価格は1.5倍ぐらいです。

どちらにしようか迷っていたのですが、ちょっと離れたところにもう一つありました。
手に取って製造者を見たら北九州の業者さんでした。もうこれを買うしかありません。

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裏面に食べ方が紹介されていますが、全部食べたことがあります。どれも美味しいです。
特に「高菜チャーハン」は一般的な「チャーハン」を凌駕する美味しさです。

高菜漬けは癖のある味ですが、好きな人にとってはたまらない味です。開封するのが楽しみです。


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パン屋さんに午後遅く行くのは如何なものでしょうか(ジパング旅行報告 その2) [B級グルメ]

ジパングを使った旅行の報告第2弾です。

今回の旅行のスタートは2014年5月14日(水)、東京駅発9時33分のひかり507号で取りあえず京都に向かいました。京都着は12時13分でした。

旅程の中で一日フリーになる18日は月曜日ですが、ぜひ立ち寄りたいと思っている美味しいパンの「たまき亭」さんは休業日です。だからすぐ奈良線の黄檗駅に向かうものと思っていたのですが同行した人が宇治平等院が4月から改修公開されているのでそちらに先に行くというので、黄檗駅の一つ先の宇治駅に向かいました。

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reizanのなかでは「たまき亭」さんが最重点ですから平等院をさっと見てすぐに折り返すものと思っていたのですが、昼食を食べてからというので従いました。

近くを歩いている人の会話が漏れ聞こえ「ながの」という店の蕎麦が美味しいとわかりましたのでそこまで歩きました。ところが材料切れで営業終了になっていました。

ほかの店にはそれほど魅力を感じなかったので宇治橋の袂まで戻ってほかの店を探すことにしました。

そして見つけたのがこの店です。(エービーシーカフェ)

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薬屋さんの2階がJAZZのBGMが流れる軽食喫茶になっています。窓の外を見ると「紫式部」の像があります。
何故かというと源氏物語の後半に宇治十帖というのがあってここが所縁の地だからです。

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《うしろは宇治川》

reizanが注文したのはこれです。「豚肉といろどり野菜のセイロ蒸し(ご飯、スープ、ワンドリンク付き950円)」

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《主菜のアップ》

同行した人は肉食系なのかこんなのを頼みました。

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《同行者の主菜》

お互いに少しずつ交換しましたがどちらも値段以上に美味しかったです。

食事を終えた後、平等院の拝観をしました。

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その後、黄檗駅に移動して「たまき亭」さんを訪ねました。着いたのは16時半ごろです。
この時間でも行列ができています。

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でも目当てのパンは一つもなく、何とか2個のパンにありついただけでも良しとしましょう。

考えてみたら三日前の11日(日)にテレビ番組の「ソロモン流」で特集されていましたから時期が悪かったです。
翌日は月曜で定休、放送後の営業は火曜からでreizanたちが訪ねたのが水曜ですから二日目では熱も冷めてないはずです。

かなり厳しい日の夕方近くに訪ねたわけですから狙いのパンが残っていると考える方が無謀でした。
今度京都に行ったら早朝に訪ねてみようと思います。


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我孫子で見つけた美味しいもの [B級グルメ]

用事で我孫子に出かけた時に見つけたものの話です。

一つは、JR我孫子駅の「唐揚げ蕎麦」の唐揚げです。ここの唐揚げ蕎麦のことは何回か取り上げていますが、今回は唐揚げだけを単品で頼んでみました。

最近体重が何百グラムか増えたのが気になっていたのでやめようかと思っていたのですが、駅が近づくにつれてお腹が空いてくるしやっぱり食べようかと気持ちが傾きました。

手持ちの現金を確認したら、100円硬貨が2枚とお札がありました。

たしか、名物の唐揚げの単品売りがあったはずです。それだったらカロリーを抑えられるし200円でお釣りがくるはずだと、もう電車の中から硬貨を握りしめていました。

唐揚げ単品1個は130円でした。
過去に一度、家族へのお土産にここの唐揚げを買って帰ったことがありますが、衣が厚い、味が濃いと不評でした。

その経験があったものですから多少不安だったのですが、丼に唐揚げを入れて、その上から蕎麦の掛けつゆと少量の白湯を足してくれたので、衣がつゆを吸って美味しくいただけました。

今後は唐揚げ単品がreizanの定番になるだろうと思います。(唐揚げ1個蕎麦380円のうち250円が麺代の計算になります。つゆの原価は結構高いはずですから、つゆ付きの唐揚げはお得だと思います。)

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そしてもう一つ見つけたのは、パン屋さんです。

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お洒落な書体ですが、「ブンカ・ドー」さんという名前です。漢字で文化堂と書くと書店か文具店のイメージですが、カタカナの名前はフランス語のような響きがあります。(「ドー」=「ドゥー」=「Duex」だったら「2」ですけど、ちょっと違うかな。)

ネット情報によると以前は全面透明ガラス張りの普通のパン屋さんの体裁でしたがリニューアルされて、窓を無くし、透明ガラスの自動ドアも片観音開きの窓付き木製ドアに替え、店の前のフランス風のテーブル・椅子も撤去して止り木風のベンチに替えて、センスの良い外観に変わっています。

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《改装前(ネットより)

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《改装後(ネットより)》

美味しそうなパンがたくさんあったのですが、家に買い置きのベーグルやマフィンがありますからそれらとの兼ね合いも考えて、今回は「あんパン」とクルミの入った揚げパンにしました。

「あんパン」は、中央にクルミが乗り、中には厳選された小豆の粒あんと求肥が入っていました。

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揚げパンの方はクルミを散らばしているということだったので、クルミだらけかと思って買ったらちょっと違っていました。クルミはぱらっと散見される程度で大半はクルトン(スープに入っているパン)状のパンでした。これは微妙でした。

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表面に砂糖の結晶が振られていました。調べてみたら「白ザラ糖」というらしいです。


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これも美味しかったです [B級グルメ]

昨日は美味しいバゲットの話でしたが、今日は食パンのトーストです。

極ありふれたスーパーのパンコーナーに置かれている食パンですからそれほど期待はできません。

ところが、これに頂いた「りんごバター」を載せたら、なんと普通の食パンがごちそうに変身しました。

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《延ばす前の「りんごバター」》 

北九州のお土産でした。

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