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今回は、机上でキーコントロール値を計算するだけでなく、実機でも確認することにしました。
参加者の皆さんが予定されている曲の「曲名」と「歌い出しの尺八音符(ロツレチ)」を教えていただいているので、それぞれ4小節だけの尺八譜を作って、尺八持参でカラオケハウスに行きました。
1曲ずつカラオケを流して、歌が始まるところから4小節だけ尺八を吹いてチェックしました。1音だけでは短すぎてチェックできませんが4小節も吹けば合っているか違っているかは分かります。
ほとんど合っていたのですが、半音違っている曲もありました。ノーチェックで本番に臨んだら今回も同じ轍を踏んでしまうところでした。
原因を探ってみたら、二つの点が浮かんできました。
一つは、「原曲キー」の正確さの問題です。
「原曲キー」というのは、曲ごとに「+2」とか「-1」というように表示されています。意味は、原曲のキーに戻すにはキーコントロールをいくつ操作すれば良いかということを表しています。「原曲キー」が「0」というのは歌手の人が歌っているのと同じキーとなります。
原曲を良く聴いて間違いなく音程を把握して、「原曲キー」のとおりに調整しても半音ずれることがありました。
原因として考えられるのは①reizanの耳が間違っている、②「原曲キー」が間違っている、のどちらかです。
何回繰り返しても「原曲キー」が間違っている以外に原因が考えられない曲を2曲見つけました。そこが肝ですから、それが違っているとなると安心して本番に臨めません。
ということで実機チェックも加えた次第です。
そんなことなら本番でやっても所要時間は同じだろうと思われるかもしれませんが、ちょっと違うところがあります。それは、掛ける人数の差です。
正しいキーを見つけるのに5分かかったとしたら、
1人でやれば5分ですが、その場に10人いたとしたら5分×10人で50分の損になります。
ということで、ひとりで頑張りました。その結果が次の表です。(ただし、Just the Two of Usだけはお経みたいに聴こえて音程がよくわかりませんでしたので間違っている可能性大です。)
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カラオケの原曲キーは正確? [音楽の勉強]
reizanの習っている尺八教室では、一昨年から、レクリエーションとして年1回「カラオケ尺八」をするようになりました。
初回のときはキー合わせに時間がかかったので、2回目の昨年はreizanが事前のキー調べを買ってでました。
要領はこうです。
1.オリジナルの歌手が歌い始めるときの最初の音のキーを調べる
2.原曲キー(カラオケでは歌いやすいように移調している場合があり、それを原曲のキーに戻すにはいくつ移調すれば良いかという数値)から逆算して、カラオケの歌い出しの音のキーを計算する
3.尺八譜の歌い出しの音のキーに合わせるには、プラス・マイナス、どちらの方にいくつ移調すれば良いかを計算する
これを一覧表にしてカラオケ尺八の会に臨んだのですが、結果は100点満点というわけにいきませんでした。
何曲かは半音ずれていてreizanの耳を疑われることになってしまいました。
そしてまた、今年のカラオケ尺八の季節がやってきました。先生にお願いして昨年のリベンジをさせていただくことになりました。今年こそはキーコントロールに関して100点満点の結果を出したいものです。
初回のときはキー合わせに時間がかかったので、2回目の昨年はreizanが事前のキー調べを買ってでました。
要領はこうです。
1.オリジナルの歌手が歌い始めるときの最初の音のキーを調べる
2.原曲キー(カラオケでは歌いやすいように移調している場合があり、それを原曲のキーに戻すにはいくつ移調すれば良いかという数値)から逆算して、カラオケの歌い出しの音のキーを計算する
3.尺八譜の歌い出しの音のキーに合わせるには、プラス・マイナス、どちらの方にいくつ移調すれば良いかを計算する
これを一覧表にしてカラオケ尺八の会に臨んだのですが、結果は100点満点というわけにいきませんでした。
何曲かは半音ずれていてreizanの耳を疑われることになってしまいました。
そしてまた、今年のカラオケ尺八の季節がやってきました。先生にお願いして昨年のリベンジをさせていただくことになりました。今年こそはキーコントロールに関して100点満点の結果を出したいものです。
今回は、机上でキーコントロール値を計算するだけでなく、実機でも確認することにしました。
参加者の皆さんが予定されている曲の「曲名」と「歌い出しの尺八音符(ロツレチ)」を教えていただいているので、それぞれ4小節だけの尺八譜を作って、尺八持参でカラオケハウスに行きました。
1曲ずつカラオケを流して、歌が始まるところから4小節だけ尺八を吹いてチェックしました。1音だけでは短すぎてチェックできませんが4小節も吹けば合っているか違っているかは分かります。
ほとんど合っていたのですが、半音違っている曲もありました。ノーチェックで本番に臨んだら今回も同じ轍を踏んでしまうところでした。
原因を探ってみたら、二つの点が浮かんできました。
一つは、「原曲キー」の正確さの問題です。
「原曲キー」というのは、曲ごとに「+2」とか「-1」というように表示されています。意味は、原曲のキーに戻すにはキーコントロールをいくつ操作すれば良いかということを表しています。「原曲キー」が「0」というのは歌手の人が歌っているのと同じキーとなります。
原曲を良く聴いて間違いなく音程を把握して、「原曲キー」のとおりに調整しても半音ずれることがありました。
原因として考えられるのは①reizanの耳が間違っている、②「原曲キー」が間違っている、のどちらかです。
何回繰り返しても「原曲キー」が間違っている以外に原因が考えられない曲を2曲見つけました。そこが肝ですから、それが違っているとなると安心して本番に臨めません。
ということで実機チェックも加えた次第です。
そんなことなら本番でやっても所要時間は同じだろうと思われるかもしれませんが、ちょっと違うところがあります。それは、掛ける人数の差です。
正しいキーを見つけるのに5分かかったとしたら、
1人でやれば5分ですが、その場に10人いたとしたら5分×10人で50分の損になります。
ということで、ひとりで頑張りました。その結果が次の表です。(ただし、Just the Two of Usだけはお経みたいに聴こえて音程がよくわかりませんでしたので間違っている可能性大です。)
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