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ラップを持つ手は右手?左手? [料理の勉強]

まだコロナの緊急事態宣言が出てないころのことですが、小学生の子供さんに茹で卵の剥き方を教えてあげたことがあります。

最初は黙って見ていたのですが、卵の白身に小さなくぼみが出来ていたのが気になって手元をよく見たら、殻に爪を引っ掛けて剥がしていました。その時に爪の先が白身に当たってかき取っていたようです。

爪の先でなく親指の腹を殻の欠けた縁にかけて殻を起こすようにしてごらん、とアドバイスしたらすぐにコツをつかんで綺麗に剥けるようになりました。

その時に殻を起こすのにかけた指が左手の親指だったので、あれっと思って、つい、左利きですかと訊いてしまいました。

答えは右利きでした。自分はどうだったかなと考えたのですが、いつも意識せずにやっているのでどっちだったか思い出せませんでした。(帰って確認したら、自分も右利きですが左手親指で剥いていました。

家人も右利きですが、卵の殻を剥くときはreizanとは反対で右手親指で剥きます。

ラップを切るときも正反対です。
reizanは箱を右手に持ち左手でラップを引っ張って切りますが、家人は箱を左手で持ちます。
クレラップの「上手なラップの切り方」という動画では家人と同じ左手で箱を持っています(ここ)が、どちらが正解ということもなくて、世の中にはどちらも支持者がたくさんいるようです。

でも、reizanにはそれなりの理屈があります。

卵の場合は、殻を剥きながら卵を回転させなければなりません。その回転を片手だけでしなければならないのですから器用な利き手を使うのは当然だと思います。

ラップの場合も、ラップを切るときに箱をくるっとひねる動作は利き手にまかせた方が上手くいきます。

右利きなのにreizanとは逆の手を使う人は、左手も器用なのかもかもしれません。


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