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放送法と新聞紙法 [小ネタ]
要望書について是非を云々する知識はありませんのでreizanの関心はほかに向かいます。
注目したのは、要望書をテレビ局に送って、新聞社はどうだったのだろうということです。
Yahooニュースによると各新聞社ともテレビ局に取材した話ばかりで自社に来たとは報じられていません。ということは新聞社には送られていないということだと思います。
そこで、「放送法」と「新聞法」というキーワードでそれぞれネット検索してみました。
結論から先に言いますと、放送は政治的に公平でなければなりませんが新聞は公平である必要はありません。
典型的なのは「赤旗」や「聖教新聞」ですが、産経新聞を含めた四大新聞もときに偏向記事が載ることがあります。
放送と新聞の違いはどこから来ているかというと、放送に関しては、現行法の「放送法」第四条第一項第二号で「政治的に公平であること。」と規定されています。
ところが新聞にはそのようなものはありません。
戦前から戦後にかけて新聞紙法というのがあって「安寧秩序を乱したり風俗を害すると認められる新聞の発売・頒布禁止」と規定されていました。これでは政治批判は出来ません。言論統制そのものです。
その反省からか新聞紙法は1949年(昭和24年)に廃止され、その後、新聞の表現に関しては政治的偏向もOKとなりました。だからどの新聞も公正中立な立場ではないことを肝に命じて見る必要があります。
一方、テレビ・ラジオは法的な縛りを受けて政治的に公正を求められています。
法律の規定を真面目に守っているかどうかはわかりませんが、放送と新聞には縛りの違いがあることがわかりましたのでそのことを踏まえてみていきたいと思います。
異分野の著者が同じ名前だった [小ネタ]
名前が同じと言っても読みが同じということで漢字は違います。
一冊は、本田哲也著「最新 戦略PR 入門編」で、もう一冊は誉田哲也著「インデックス」です。
「戦略PR」は、これからのPRは買いたくなるような空気を作ることが大切だと説いているようです。今まで知られていたことを言葉を変えて言っているような気もしますが、パラパラ読みですから正しく理解しているかどうかわかりません。
これから熟読したいと思います。
もう一冊は、警察小説の姫川玲子シリーズです。「ストロベリーナイト」を読んでからこのシリーズのファンになりました。今回の作品は短編集だそうです。
お正月はつまらないテレビ番組が多いのでこの2冊で楽しめそうです。
営業日がわかりやすい店名 [小ネタ]
北九州に里帰りした時の食事場所を探していたらユニークな名前の店がありました。場所は北九州市の隣の水巻町です。
「火曜日はお休み」というのが店名です。営業日じゃなくて休業日じゃないかって?おっしゃる通りです。
でも休業日がわかればそれ以外は営業日ですから、営業日がわかりやすい店名と言っても差支えないでしょう。
食べログの写真で見る限りでは店も盛付もなかなかお洒落です。(ここ)
食べログで口コミを見たら2件入っていました(2015年1月6日現在)が、2件とも評価は2.5です。
この数字だと普通は行きたくないのですが、口コミの文章を読んだら料理のおいしさの点数ではないようです。
reizanが知りたいのは料理の評価です。いつでも行ける店だったら自分で確認すれば済むのですが、遠方ではそうもいきません。料理の評価が出たら参考にしたいと思います。
大阪のおばちゃん語 [小ネタ]
ラジオを聴いていたら大阪のおばちゃんが書いた「日本国憲法 大阪おばちゃん語訳」が紹介されていました。
著者は大阪のおばちゃんに間違いないのですが、職業は大学の准教授です。
憲法の条文は専門家が法律用語・法律文章を駆使して書かれていて庶民には取っ付きにくい。大阪のおばちゃんだったらどういうふうに言うだろうという趣向です。
過去には、ギャル言葉に訳した「桃尻語訳 枕草子」(出版されたときに買いましたが周りからは変な目で見られました。)や「桃尻語訳 百人一首」の例がありますから目新しい手法ではありませんが、大阪のおばちゃん語というところが親しみを感じさせて良いですね。
大学で教えている授業の内容を書籍にしたものだそうですが、授業の一環として、学生に身障者のフリをさせて東京ディズニーランドのサービスを勉強させるほかの大学の先生よりはよほどすがすがしいと思います。
ネットで検索したら、YouTubeに著者ご自身が出演しているPVがありました。(ここ)
憲法というと第9条がクローズアップされがちですがPVのなかでも取り上げられているのも9条です。本当は前文の翻訳の方が面白いと思うのですがそれでは売れないのかな。
本の表紙は大阪のおばちゃんに因んで豹柄です。
このお~日、何の日? [小ネタ]
「29日」は何の日でしょうという問題ではありません。29日が祝日になるのは「昭和の日」しかありませんからこのカレンダーは4月のものです。
問題はその上の22日です。何の日でしょうか?
「夫婦の日」というのもありますが、これは11月22日の「いい夫婦の日」に限ってもらって、当ててほしい答えはもっと頓智のきいたものです。この際4月には拘らなくて結構です。
というか毎月がこれの日です。答えはショートケーキの日です。何故かというと、上にイチゴが載っているからです。
ほかの月のカレンダーを見るまでもなく22日の上は必ず15日です。大の月も小の月も2月も一切関係ありません。必ず同じになります。
だから毎月22日はショートケーキの日だそうです。
reizanの場合はカロリーが気になるから、365日毎日が「ショートケーキを食べない日」ですけど。
高齢者の恋愛 [小ネタ]
そんなことをしていたらパンフレット・ラックにいろんな資料が差し込まれているのに気づきました。全部無料です。興味を引いたのだけを頂いて帰りました。
「季刊 ほうてらす」と「プラス・テン(+10)で健康増進」をいただきました。
この号の特集は「恋愛と法律」です。
『恋愛は、人生に幸せをもたらします。でも、時として、法的なトラブルと隣り合わせでもあります。』というリードのあとに8つの項目が取り上げられています。
- デートDV
- リベンジ・ポルノ
- 未成年の恋愛
- 婚約破棄
- 高齢者の恋愛
- 不倫
- 国際結婚
- 同性の結婚
《季刊ほうてらす30号より》
一方、60歳以上のストーカーが10年前の約10倍の1,919件もあったというのには呆れてしまいました。財産目当ての恋愛というのもあるらしいですから要注意です。いずれにしても高齢者の恋愛はreizanとは無縁の世界です。恋をするよりも尺八三昧の方が似合っています。
+10の方は、今までの生活パターンに更に10分の運動を増やして健康に過ごしましょうという提案です。若いころに比べて筋肉量が減ってきていますのでこれを参考にして頑張りたいと思います。
北九州小倉が舞台のトヨタG'sのCM動画 [小ネタ]
YAHOOの中にはニュース紹介担当の方がいらして、契約先の各社から配信されたニュースの中から皆の関心を引きそうなものをピックアップして、13文字以内の見出しをつけて大勢の人に閲覧してもらおうとしています。
『CM女性の「神スイング」話題』だけでは意味が分かりませんが、なんとなく気を引く書き方です。
reizanもその手に乗って見てしまいました。
記事の内容は、YouTubeの動画のなかで美しいスイングをしている女性が話題になっていることを紹介しているものでしたので、早速そちらの方を見てみました。件の女性は9年間の硬式野球経験がある方だそうで、スイングが美しいのもむべなるかなです。1’47”のところから出ておられます。
その動画の舞台は、なんと、懐かしい小倉の街です。小倉の繁華街は魚町銀天街の通りが南北に走っていて、そこから東西に何本もの脇道があります。京都の京極のようなイメージです。
その町中の随所にG'sと書かれた押しボタンスイッチがあって、誰かがボタンを押すたびに街中で野球が始まるという内容です。
小倉城や鳥町食堂街や魚マルシェなども映っていて大変懐かしかったです。(動画はここ)。
一コマずつ止めてこれはあそこだと当てっこをしました。
あっ、行ったことない人にお断りしておきますが、普段からこんな危険なことが行われているわけではありません。
あくまでも演出ですから安心してください。
図書館の本にお金が [小ネタ]
ところが、reizanが経験したのは自宅の本ではなく図書館から借りた本からお金が出てきたのです。
貸出期間は2週間(延長しても4週間)ですから忘れるはずないと思うのですが不思議です。また、図書を返却した時には図書館の係の方が私物のしおりなどが挟まれていないかチェックしています。今回はそれもスルーしたみたいです。
図書館の本にへそくりをする人はいないと思うので理由を推理してみました。そのヒントになったのは封筒の横で束になっていた細く切ったしおりです。
借りた本はレシピ本ですからコピーをしたことが考えられます。コピーの前にはしおりが各ページに差してあったはずですが、まとめて置かれているということはコピーが終たことを伺わせます。
ということは封筒の中のお金はコピー機から返却されたお釣りかもしれません。500円硬貨を投入して360円のお釣りということは14枚コピーしたものと思われます。
そう思うとしおりの枚数を確かめたくなります。
数えてみました。
19枚でした。これでは推論が成り立ちません。解決するか忘れてしまわない限りしばらく眠れない日が続きそうです。
なお、お金の始末をしなければなりません。届けるのは警察か図書館か迷いましたが本の所有者である図書館に届けました。
聞いてみたところ、図書館ではプライバシー保護の観点から本が返却されたら借主とのひも付きの記録は消去されてしまうのでreizanの前に借りた人が誰かは追いかけようがないそうです。
お金は図書館の方が警察に届けてくれるというのでお願いしました。
男の乳がん騒動始末記 [小ネタ]
先日、乳腺科外来を受診しました。
切っ掛けは、風呂に入ったとき右胸のあたりに痛みのような違和感を感じたことでした。手を当ててみると、なんと右乳の乳輪部の下寄りにしこりがあるではありませんか。
reizanがRSSに登録して読んでいるブログの著者の方のなかでもお二人の方にがんが見つかって、それまでの活動報告ブログから闘病ブログに内容が変わっています。
そういうことがありましたから、まず頭をよぎったのはただ事ではないという思いです。翌日、お医者にかかろうと思いました。
でも、男の場合は何科にかかればよいのかわかりません。まさか産婦人科に紛れ込んだりしたら変態扱いされそうです。
こういう時はパソコンが頼りになります。検索のキーワードは、「男 乳 しこり」です。
そしたらヒットしました。
こちらのサイトで、男性の乳がんの発病率は女性の乳がんの100分の0.5~1ぐらいだけど有ることを知りました。
何科を受診すれば良いかを教えてくれたのはこちらのサイトです。(乳腺科、外科)
地元で乳腺科のある病院・診療所を検索したらそれぞれ1軒ずつヒットしました。病院の方には2種類の検査器具があって二度手間にならなくて済むという噂を聞きました。一方診療所の方は3件の口コミがあって、すべての方がドクターや職員の方がやさしくて感じが良いと報告しています。
reizanはやさしい方が好きですから診療所で受診しました。
受付で、右乳にしこりがあることを伝えると慣れた様子で問診票を書くよう促され、それを書き終わって提出すると15分ほどで診察室に呼ばれました。
部屋に入ると日本乳癌学会乳腺専門医のドクターと看護師さんがおられました。
症状を伝えて胸を診てもらったら、ドクター曰く、「触った感じは粉瘤のようで、乳がんではないと思いますが念のためエコー検査をしましょう。」ということで、エコー検査もしていただきましたが、左右の組織に目立った違いはなく乳がんではないという結論になりました。
「おそらく、菌が入り込んで化膿した結果のしこりだから、飲み薬と軟膏を出しておきます。」というお話で診察は終わりました。
自分では見えなかったのですが、しこりの部分の皮膚が赤くなっていたこともがんではないという判断の素になったらしいです。
相当な覚悟のうえで受診したのに思わぬ結果で拍子抜けしました。男の乳がん騒動始末記も冗談のようなオチで終わりです。
今回受診した診療所はreizan宅から遠くて、最寄りのJR駅までバスで出て、そこからまた別系統のバスに乗り換えなければなりません。
以前だったらバス会社のサイトでバスの時刻を調べて自分で乗り継ぎを考えないといけなかったのですが、携帯をスマホに替えたことによって、「駅すぱあと」に出発地のバス停名と目的地のバス停名を入れたら出かけ先で検索できるようになりました。これは便利です。
帰りのダイヤを調べたら1分後のバスがあったのですが、まだ調剤薬局で薬待ちだったので間に合いません。次のバスまでは40分もあります。
だから時間つぶしの為、普段は遠くて行けないホームセンターを覗くことにしました。近づいたら、隣の建物に入っている店も面白そうだったのでそちらに入ったらテナントのパン屋さんがありました。美味しそうなパンがたくさんあったので五種類のパンを買いました。
変わっていたのは「パリパリぶたまん」で、肉まんの具をパン生地で包んで焼き、それを春巻きの皮で包んで揚げてありました。
「魔法のリンゴデニッシュ」はreizanの好きなリンゴがたっぷり入っています。一辺が17㎝もあって一度では食べきれそうもありません。これを食べるのも楽しみです。
いつの間にか常識が変わっていました [小ネタ]
そして何気なく向かいの窓を見たら、こんなシールが貼られていました。
ちょっと前までは「混雑時には」の文言はありませんでした。
調べてみたら2015年10月1日からこういう表現に変わったらしいです。しかし、混雑時に電源を切らないといけない理由については明確な説明がないため意味が良くわかりません。
携帯電話が心臓ペースメーカーに悪影響を与えるという、今では都市伝説のような理由で、優先席付近では電源を切るが常識になっていました。
最近の携帯で調査した結果では影響が出た最長の距離は3㎝だったそうです。心臓から体表までの寸法を考えたら3㎝というのは実際には影響なしというのに等しいぐらいです。
表示が変更されたときから遡ること10か月前に、正義感に燃える61歳の男性が優先席付近で携帯電話をかけていた女性に対して「降りろ」と注意したものの女性が応じなかったため、ドアが閉まらないように電車とホームに足をかけ運行を遅らせたという罪で逮捕されたという事件がありました。
事件が起こったのは総務省の指針が変わってから1年後です。電車内の表示が変わったのは指針が変わってから1年10か月後です。素早く対応していれば61歳の男性も正義感に燃えるのこともなかっただろうにと思うと残念です。
「混雑時には」というのは鉄道会社の免責の文言みたいです。本当に徹底したい内容だとすれば表現があいまい過ぎます。
一応言うだけは言っています、というよくあるパターンです。実際のところは、電車の中ではどこでも携帯電話の電源を切る必要はない、と言っているようなものです。
ただし、トラブル防止のために公共交通機関ではマナーモードにはしておいた方が良さそうです。
この商品の企画がユニーク [小ネタ]
広告の品は、カセットテープ・レコード・CD・ラジオの音をカセットテープに録音できるというものです。
最初は意味が呑み込めませんでした。世の中の流れはアナログからデジタルへ、より保存性の良いものに記録していく方向に向いていると思っていたので意外でした。カセットテープみたいな保存性の劣るものに保存してどうするのだろうと思いました。
でも、カセットが下と考えるのはreizanの思い込みであって、流行歌の好きな高齢者の愛機はいまだにカセットプレイヤーだと言われています。
どうせならMDの録音が別の媒体に保存できるものがあっても良さそうですが、それは聞いたことがありません。
そのうちにMDに録音した貴重な音源が聴けなくなるかもしれません。
自分が生きている間は確実に再生が可能で、あの世からお迎えが来たときには形も音も消えてしまう媒体が理想です。
やはりこの先はクラウドみたいなものになってしまうのでしょうか。
こんな先生がいたら楽しそう [小ネタ]
2013年に男声合唱団Chor Wafnaによる初演を聴いたときは、周りを壁に囲まれたホールの中でほぼ満席状態だったため映画館で喜劇映画を観ているときと同じように一つひとつの仕掛けに会場大爆笑で最後はほろっとしましたが、今回はオープンスペースのためそういう盛り上がりには欠けていますが、演奏は素晴らしいです。
トリには男声合唱団なにわコラリアーズが出演されて迫力の演奏を聴かせてくれています。会場に行ったわけではないので実際のところはわかりませんが、アンコールの声がかかったのはこの団だけではないでしょうか。
お客さんもよく知っておられて聴きたいという雰囲気が伝わってきます。(ここ)
ところで、YouTubeで動画を観ていると、右横にお薦めの動画が写真入りで勝手に表示されます。
その中に興味深いタイトルがありました。(めちゃ楽しい音楽の授業)
私立高校の音楽の授業の様子らしいのですが、先生がめちゃくちゃ面白くてはまってしまいました。自分が高校の時は音楽の先生が嫌いだったから音楽にも興味が湧きませんでしたが、この先生に習っていたら人生が変わっていたかもしれません。
ご本人はテレビ出演したことで人気が出て、昼は高校の音楽の非常勤講師、夜は芸人という二足の草鞋で活躍されているそうです。
男声と女声 [小ネタ]
ところが、YouTubeを観ていたら、最初は本物の女性が歌っていると思ったのに途中からおっさん声に変わるという動画がありました。
驚異の歌唱力です!!
誰なのかな???、と思ったら名前は出ていませんが、どういう方かわかる動画も有りました。
驚異の歌唱力!! (ニューハーフの方だそうです。)
この方が電話で話したら、完全に女声になりきることもできるでしょうし、男声になることもできると思います。
一人デュエットで「北空港」(浜圭介・桂銀淑)とか「居酒屋」(五木ひろし、木の実ナナ)なんていうのもできてしまうと思います。さらに、同時に両声を出してハモれるようになったら最高です。
こういう方ばかりが30人ぐらい集まって混声合唱団を作ったら、人は移動しないのに男声になったり女声になったりして位相を変えるという演出もできそうです。
お洒落なプリペイドカード [小ネタ]
1ステージから3ステージまで、いずれも凄い演奏に圧倒されて興奮状態が続いています。
だからこの件の報告は少し落ち着いてから別の日にさせてもらうことにして、今日は、お洒落なカードの話をさせていただきます。
演奏会場で出会った小学一年生のお嬢さんたちと同じバスに乗ることになったのですが、バスを待っている時に、そのお嬢さんが自分のポシェットから玩具のようなカードを出して見せてくれました。
先月は2歳の子供さんがスマホの画面を指先で操作してYouTubeを観ているのに驚きましたが、今度は小1がSuicaを使いこなしているのに驚きました。
よく、「今どきの若いものは」という言葉が否定的に使われますが、reizanの場合は「今どきの若いものは凄い。」という印象です。
Excel画家 [小ネタ]
一番の目的は五線譜を尺八譜に直すことですが、都山式で書かれた譜を作り直すこともあります。
理由は、元の譜割りが見にくかったり、情報量が多すぎて譜めくりが大変だったり、ということが多いです。
次の譜も情報量が多いため作り直したうちの一つです。
それで自分が担当する第四部を右側に、左側には他の三部のうちの特徴的な音を書いています。
全部、図形の貼り付けですから気が滅入るような作業です。魚釣りと同じで短気でないと出来ない作業だと思います。
これを印刷すると次のようになります。
そんなreizanが、この方の作品を知ったときには負けたと思いました。なんとExcelで絵を描いておられます。
その手間は尺八譜の比ではないと思います。
http://pasokonga.com/index.htm Excelで描くパソコン画
パソコンの前で見るとのっぺりした感じに見えますが、3mぐらい離れると感動すると思います。
セルのサイズを小さくして、その一つずつに着色(点描画のイメージ)をしているのだろうと思いますが、reizanにはこの作業は無理です。
プロでも間違えることがあるようです [小ネタ]
今年満70歳になったと断っておきながら、「あたしも古希になっちゃった」といっているところがおかしいと思います。
この噺家さんはreizanよりも1学年上ですから、昨年(2016年)の元旦に古希を迎えているはずです。
世の中の大半の人は、専門家が満70歳=古希といってしまうとそれを信じてしまうから責任重大です。
reizanが間違ってますよといっても聞き流されるだけというのと大違いです。
そうやって世の中の常識が間違った方向に進むことがありますので、特にプロの方には気をつけていただきたいものです。
賀の祝いは数え年で数えるのが正解です。還暦を迎えるのは本来数えの61歳の元旦ですから、満60歳で還暦というのも当然間違いです。
本当に真っ二つになった [小ネタ]
方法は簡単です。『バナナを両手で握り、外向きに引き分ける』だけです。
非力なreizanの手でバナナの皮の繊維を断ち切ることができるとは思えなかったのですが、とにかくやってみました。
結果は見事に二つに切り分けることができました。引き分ける力を徐々に増していくと、ある時点でパッと切れてしまいました。あっという間の出来事です。
切り口は包丁で切ったほどシャープではありませんが、ほぼ直線的に切り分けられました。
バナナ1本で約80kcalですからカロリー摂取を抑えたいときに使える技だと思いました。洗い物が減るのも有難いことです。
「左うちわ」という団扇 [小ネタ]
制作心をくすぐられる商品が見つかることがあるので好きな店の一つです。
端から端までずっと見て回っていたら、面白いネーミングが目に入ってきました。「左うちわ」です。
左うちわとは、本来「仕事をしなくても安楽に暮らせている様」を表す言葉で、お大尽様御用達の言葉で庶民には縁のないものと思っていましたが、次の場合も左うちわでした。
・左利き用のうちわ
東急ハンズのはどこがどう左うちわなのか良くわかりませんでしたが、ネーミングの妙は感じました。
写真の団扇は東急ハンズのものではありません。「和の音、和の声、和の心」のライブで全員が満員御礼の記念品としていただきました。
これも左手に持てば左うちわです。
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