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新型自動改札機のデザイン [雑感]

関東地方ではJR東日本が幅広いエリアをカバーしていてJRのSuica(非接触型ICカード)が普及しています。
reizanもその仲間の一人でSuicaカードを使っています。

そのSuicaに関して最近不便に思っていることがあります。
それは自動改札機のデザインが変更されてICカードの残額表示が見にくくなったことです。

 

P_20160105_212449.jpg

上の写真は下車側から撮っていますが乗車側でも同じです。
手前の白く光っているところにカードをタッチ(かざしでも良いのですが、確実性を重視してJR東日本はタッチ&ゴーを推奨しています。)してピッという音が聞こえたら通り抜けできます。その時にカードの残額が表示されるのですがその位置は赤丸内の黄色い枠のなかです。

それの何が悪いかというと、その先の方に同じような色合いの四角い部分があります。以前の残額表示はこのぐらいの位置に表示されていました。いつもそこに目線がいってしまうのです。

改札機.png
《旧型機、 3 が残高表示画面》

新デザインの位置だと表示されたときには体が横を通りぬけていますから振り返って見ないと読めません。

reizan以外にも不満に思っている人は多いらしく、あとから「チャージ残高は こちら」という注意書きが追加されています。

でもこの注意書きは実際には役に立っていません。何故なら、タッチ&ゴーの動作は歩きながら行われているからです。
タッチするときには歩きながら白く光っている部分を見てタッチします。それから目線を上げたときには一歩二歩進んでいます。もうその時には残高表示の横を通り過ぎてしまっているのです。

デザイン変更にはそれなりの理由があって、旧型だと前の人の残高を見てしまうことがあったそうです。それはそれで改善されるべきとは思いますが、どうも対策の方向性を間違っているような気がします。


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