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宇治拾遺物語 [推薦図書]
NHKラジオ第二の「古典講読」という放送を聴いてから「宇治拾遺物語」にはまっています。
説話物語としては、今昔物語の「今は昔、」という語りだしが昔話の「昔々、ある処に」と同じようにキャッチな出だしで有名ですが、話の内容(語り口)は断然、「宇治拾遺物語」の方が洗練されていて面白いです。
ネット上で公開されている原文を見ながらラジオを聴いているのですが、興味がつのって図書館の本を手当たり次第に借りています。
最初に借りたのはこれです。理由は本が美しかったからです。
502ページの大冊ですが、四つの本から抜粋されたものが掲載されていますので全部は網羅されていません。
それに内容は現代語訳だけですから、原文の持つリズムが感じられず物足りないです。
次に借りた新潮社の「新潮日本古典集成 宇治拾遺物語」はreizanの思いに叶うものでした。
この本は全編原文のままで、わかりにくいところだけ、脇に朱書きの注釈があります。原文のリズムを感じながら意味もすうっと入ってきますのでこの上ありません。
ソフトカバー本で「宇治拾遺物語のたのしみ方」というのもありました。NHKラジオで「宇治拾遺物語」の解説を担当されている伊東玉美先生が書かれたものです。
それに内容は現代語訳だけですから、原文の持つリズムが感じられず物足りないです。
次に借りた新潮社の「新潮日本古典集成 宇治拾遺物語」はreizanの思いに叶うものでした。
この本は全編原文のままで、わかりにくいところだけ、脇に朱書きの注釈があります。原文のリズムを感じながら意味もすうっと入ってきますのでこの上ありません。
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