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オイルポットの受け皿 [便利グッズ]
油返しとは、鉄製の炒め鍋やフライパンを空焼きしてから、たっぷりの油をなじませ、その油をオイルポットに回収する、調理前の作業です。
油返しが面倒だという人のうわさを信じて敬遠していましたがやってみたら簡単でした。それに油返しをしておくとテフロン加工よりももっと面白いぐらいスケーティングをしてくれます。
事前学習で、油返しをするためには油を注ぐ容器兼回収容器が必要ということを知りました。ここには費用を惜しみたくなかったので少し大きめのオイルポット買いました。
実際に使ってみたら、たまに油を戻すときにオイルポットの縁から外にこぼすことがありました。
新聞紙を敷いていたので大丈夫だったのですが、毎回新聞紙を準備するのも面倒だと思い何か良いものはないかと常に意識していました。
そして、100円ショップで見つけたのがパイ皿です。直径も見た目大丈夫そうです。
でも万一サイズが合わなかったらゴミですから、帰宅してオイルポットの寸法を手指のサイズで確認し、次に出かけた時に購入しました。
100均で見つけたターナー [便利グッズ]
箸で反せないことはないのですが、傷をつけまいとすると肩に力が入ってしまいます。別に格好をつける必要はないので樹脂製(reizanの嫌いなテフロン加工フライパン用)のターナーを使っていますが、銅製の玉子焼き器なのでもっとふさわしいものはないものかとさがしていました。
ホームセンターで先の方が折れ曲がっているターナーを見つけて購入しました。先折れの角度が玉子の下に差し込んで返すのにちょうど良さそうです。
実際に使ってみたら先折れの角度は思った通りちょうど良かったのですが、ターナー全体が斜めになっているため玉子焼き器の縁と干渉して使い難くかったです。
望ましい形は四角い板状のものだということがわかりましたので、引き続き気にかけていたら、100円ショップに良いものがありました。
竹製のターナーで先の方が四角い板状になっています。税込108円です。
早速、卵8個を使ってだし巻き玉子を焼いてみましたら、ターナーの先が熱で溶ける心配もなく、先が薄く加工されているので使い勝手も良くてストレスなく4枚のだし巻き玉子が焼けました。
先端から2㎝ぐらいのところで先折れになっているともっと使いやすいはずですが、この竹で細工をするのは難しそうですし、金属製では先端が斜めになっているものの中に先折れがあるのですが、先端がまっすぐのものの中には無いようです。
いつかステンレス製のターナーを万力で挟んで曲げてみたいと思います。
ボールペンの替え芯がありました [便利グッズ]
普段使いは、0.5mmと0.7mmです。そして新聞紙にマーク(主にテレビ番組ですが)するとき用は赤芯の1.0mmを使っています。前はサインペンを使っていたのですが1ミリぐらいの太さがあれば十分なのでこれに変えました。
最近少し線がかすれることがるので寿命かなと思ったらインクが無くなっていました。早速買い換えようと思って今まで使っていたのを捨てようとしたのですが、ふと考えたら、替え芯があるかもしれません。
それで捨てるのをやめて近所のホームセンターに行きました。筆記用具の棚があるところに行ったら「JETSTREAM」がすぐ目に入りました。その横に替え芯がありましたが赤黒青の0.5mmまでしかありませんでした。
諦めて本体を買おうとしたら、その横に同じような包装の替え芯がみえました。そちらの方を調べてみたら1.0mmの赤色の替え芯がちゃんと置いてありましたので、迷うことなくそれを買い求めました。以前のreizanだったら見つけた時に数本まとめ買いをしていたのですが、2本目を使うようになる時まで生きているかどうかも分からないので1本だけ買いました。
物欲に囚われなくなったのは悟りに近づいた証拠かもしれません。
「携帯」にもバックアップが必要! [便利グッズ]
スマホが世の中の過半を占めて標準のようになっていますが、reizanは高齢者ですから頑固に「ガラケー(二つ折り携帯電話)」を使っています。
そのガラケーが故障したことは前に報告しましたが、最近、同じ機種の色違いを使っている家人のガラケーも故障してしまいました。どちらも電源が入らなくなるという故障です。
当然修理に出したのですが、その時に困ったことが起こりました。
修理をするためには本体に記憶されている全データを消去して初期化しなければならないというのです。その旨の承諾書にサインをしないと修理してもらえません。
已む無くサインしたのですが、 どの程度の影響が出るかその時は想像もできませんでした。
その後、実際に不便を感じたのは一部の電話帳が消えてしまったことです。(カレンダーはパソコンと二重管理にしていましたから大丈夫でした。)
自分でもすっかり忘れていたのですがreizanのガラケーにはメモリーカードのmicro SDカード入れてありました。ある時点まではカードへの保存をしていたらしく(保存したことを覚えていませんが)、そのデータが残っていました。
悲惨だったのは家人のガラケーです。電源が入らないから手書きで控えを取ることもできず、また、メーモリーカードを入れていなかったのでデータが完全に無くなりました。
修理が終わったらmicro SDカードを入れてあげようと思って、修理に出した帰りに家電量販店に立ち寄りました。
古い携帯のため2GBまでしか動作保障されていません。それを買い求めようと思ったら、16GBとか32GBのカードと値段がほとんど変わらなくて、8GBより高いという逆転現象が起こっていましたのでその時は買わずに帰りました。
そして、電子部品を持っていそうな若い人に2GBのmicro SDカードが余っていませんかと尋ねたら持っておられて無料でいただくことができました。若い人は、2GBでは容量が少なすぎてもう使っていなかったそうです。
千円ぐらい得した気分です。
勤務時代にはパソコンのバックアップを徹底していましたが、携帯でも大事だということを身をもって知らされました。
ちゃちなところが良い [便利グッズ]
歳をとると猛暑の中で刈込鋏で作業するのは腰が痛くなるし効率は悪いし、ついついやるきがなくなって伸び放題になってしまっています。
なんとかしなければと思うのですが、効率が良いのはエンジン付きの刈り払い機です。これを買うとなれば収納のことも考えなければなりませんから物置が必要です。物置はお隣りの迷惑ならない場所に置かなければなりませんが場所の選定が難しいです。また、台風の時に倒れたとか飛んで行ったという話を聞くと怖くなります。
そんなこんなでずるずるしていたのですが、テレビのCMを見て「草刈 健太郎くん」のことを知りました。映像を見るとちゃちな感じですが価格が安い(ネットで探すともっと安かった)ところが気に入って購入を決断しました。
届いた梱包箱がこれです。箱のサイズは565×200×80です。イメージしていたものよりもずっと小さいというのが第一印象です。
つないだ結果は全長1,020mmぐらいになりましたから使っていても腰が痛くなることはなさそうです。
本体の大半はパイプ状になっていますので思った以上に軽いです。
作業効率は刈り払い機に比べるべくもありませんが、刈込鋏で刈ることを考えたらかなり効率が良いです。
作業性以外にも、買って良かったことが二つあります。
一つは収納場所に困らないことです。もう一つは、草を刈るナイロンコードの交換に関してφ1.0の市販品が使えることです。
テレビの通販番組で紹介されているものは純正部品でないと規格が合わないものが多い印象があったのですが、これだったら本体がこわれるまで使えそうです。
YouTubeで紹介されているのは、ここ
ただし、電源ケーブルの類は同梱されていませんので別途準備しなければなりません。電源ドラムと電源ケーブル10mで4、5千円ぐらいでしょうか。
Amazonのレビューにφ1.0のナイロンコードはAmazonにも近隣のホームセンターにも見当たらないという情報がありました。調べてみたら確かに純正部品以外にφ1.0のナイロンコードは入手困難なようです。刈り払い機用として一般に市販されているものはφ2.4、φ2.5ですからサイズが合いません。
ナイロンテグス(釣り糸)だと40号がφ1.050ですから使えるかもしれません。40号×500mで税・送料込3,000円強です。
純正部品だと4個分ぐらいに相当します。どう考えても500m使い切るまで本体がもつとは思えません。
間違いなく使える純正部品にするか、ナイロンテグスにするか思案のしどころです。
「国際福祉機器展」の案内状が届きました [便利グッズ]
勤務時代は営業の仕事で最新のトレンドを承知しておかなければならなかったので、昼から半日は東京ビッグサイトに足を運んでいました。ライバル社の開発の方が説明役で駆り出されていたりするので顔見知りの方と話をするのも楽しみでした。
会社を卒業してからは、今度は自分自身が使えそうなグッズを探すようにしています。
まだ杖も必要ありませんけど、そのうちに必要になると思ったらたくさんのものを見ておく方が役に立ちそうです。
9月25日(金)~27日(日)は東京国際フォーラムで、「2015東京インターナショナルオーディオショー」が開催されます。
年金生活の老人には手が出せないようなハイエンドの機器で再生して聴かせてくれます。
これも聴きに行きたいし秋は忙しいです。
テレビのリモコンを買いました [便利グッズ]
reizan宅のテレビ事情は、46型のプラズマテレビがリビングにあります。これは消費電力が570wと高くて電気代がかさみます。
そこに、いらなくなったテレビをくださる方があって、32型の液晶テレビも置いています。こちらは消費電力63wですから普段はこちらを見ることが多くなりました。(これで月の電気代が3~4千円安くなりました。)
そのほかに和室に19型の液晶テレビがあったのですが、お盆に来たお客様がテレビを持っていないというのであげてしまいました。
普段はほとんど使わないものだったのですが、やはり無いと不便を感じることがありまして、別の方がテレビをくださることになりました。
届いたのは2008年製の20型液晶テレビできれいに映ります。ところがリモコンがありませんでした。本体に電源スイッチとチャンネル切り替えと音量調整のボタンが付いていますので見ることはできますが、なんとも使い勝手が悪くて不便です。
そこで、ネットでリモコンを探してみました。
純正品の中古がオークションで1,500円~2,000円ぐらいです。いろんなメーカーのテレビに使えるマルチリモコン(汎用リモコン)もそのぐらいです。
でも、リモコンに欲しい機能は、電源オン・オフとチャンネル切替とボリウムとオフタイマー設定ぐらいで、あとは番組表閲覧機能も付いていると嬉しいかなというぐらいで、ほかのごちゃごちゃしたボタンは使いこなせないので要りません。
そういうシンプルなのがいいなと思いながら探していたら「ELPA かんたんリモコン RC-TV005」というのがありました。
とてもシンプルです。Amazonの値段で1,100円~1,200円です。
これかなと思ったのですが取説を見たらオフタイマーの機能がなさそうです。これでは使い勝手が悪いのでボツにしました。
ほかのを探していたら今度は「オーム電機 OHM かんたんTVリモコン AV-R210E」というのがありました。
これもマルチリモコンですが、数字ボタンがないという思い切った商品です。
カスタマーレビューを見ると、やはり数字キーは欲しいという意見がありますが、よく見る局を一つだけ登録する機能がありますので、そこに5チャンネルを登録しておけば、「よく見る」キーで5チャンネルを呼び出してチャンネル上下キーで目的のチャンネルを探せばそれほどストレスは感じないと思います。
問題はオフタイマーですが写真を見ても見当たりません。でも取説を見たら、「オプション」キーを押すとオフタイマーの設定画面に入っていけることがわかりました。
あとは値段ですが、これがなんとAmazon価格で699円しかしません。もうこれで決定です。即注文を入れました。
そして届いたのがこれです。
iPadを使ってみました [便利グッズ]
reizan宅で使っているNTTの無線ルーター(お客様はWi-Fiと言っておられました。)からの電波でインターネット接続できるように設定してくださったので自宅内であればどこでもネット検索ができます。
それでも使い道に迷っていたのですが、日曜日の新聞の週間テレビ番組表を見ていたときに映画の内容や評価を知りたいと思ってYohoo検索をしたらちゃんとつながりました。
居間のテーブルの上に新聞を広げてその横にiPadを置いて検索しました。これは便利です。
「U・ボート」は有名な作品ですからどういう内容か想像できますが、題名を見ただけではどういう映画かわからないものがあります。そして知らないものは見過ごすことになります。
もしかしたら「ミス・ポター」という面白い映画を見過ごすところでした。たまたまノートパソコンで検索したところ内容も面白そうだったし評価も良かったので観たところ、大満足の映画でした。
こういうことがあるので週間番組表のチェックは欠かせません。
紅葉の京都旅行(3) 余談 [便利グッズ]
スマホが開通しました [便利グッズ]
そのスマホが開通したのですが思わぬ問題が露呈しました。画面を指先でタッチする操作(タップというそうです)が多いのですが年寄りの指先は乾いているのかスムーズに反応してくれません。2歳の子どもさんでもできるフリックやスワイプなども成功率が低くて嫌になります。
そこで思い出したのが何かの講習会に参加した時に貰った記念品です。
なお業務連絡ですが、今回ナンバーポータビリティを利用しましたので電話番号は変わりません。
さらにパソコンのso-netメールやgmailと同期させましたので、パソコンに送っていただいたメールを外出先でもスマホで閲覧できるようになりました。これは便利です。
ご飯の保存容器 [便利グッズ]
reizanはご飯を炊くときに3カップのご飯を炊いて、一旦、プラスチックの保存容器に一膳分ずつ小分けにしています。
それを8個は冷蔵庫の冷凍室に入れます。ひきだしのなかで暴れたらいけないので100円ショップで買ったプラスチックの容器をセットしてその中に2個ずつ4段で納めています。
そこにちょうど収まるのが(株)クレハの容器ですが、数年使ってきたら欠けたりひびが入るものが出てきて補充が必要になりました。最初は近所のホームセンターで買ったのですが、探しても見当たりませんでした。
仕方がないのでネットで探して取り寄せました。
同じ商品を2つ組にしたものもあって、それは税込1,316円で送料は無料です。1個当たりの費用を比べると147円と約132円になりますから後者の方が若干得です。
昔のreizanだったら絶対に後者を選んでいますが、人生の折り返し点を過ぎてしまうと使うかどうかわからないものまで買うよりも、懐から出ていく金額の低い方を選ぶようになりました。
クレハの容器は本体の中央に突起があって、電子レンジで加熱した時に加熱されにくい中央部分のご飯が薄くなるので全体が均一に温められます。
棚を買って肩こり解消 [便利グッズ]
たったの5㎝ですがその影響は、パソコンに正対して作業できないことにくわえて、右肘が椅子の肘掛から浮いた状態で、もろに右肩に負荷が掛かっていました。
ホームセンターに行くたびに少し幅の狭い代替品はないものかと探していたのですが見つかりませんでした。
それで、時間が空いたときにAmazonで、「金属、棚」を検索してみたらたくさんの候補が出てきました。
その中から、今までよりも幅が狭くて高さと奥行きが今までよりも一回り大きくなるH-9561を選んで注文しました。
それが届いたので机上にセットしてみました。
食パンカッター [便利グッズ]
それはパンを真っ直ぐに切れないということです。パン切り包丁を使っているのですが、元のパンの形が完全な矩形ではありませんから、ちょっと方向がずれると極端に厚くなったり薄っぺらになったりします。これではトーストするときに熱の伝わり方が違ってきますし、なによりも見た目が美しくないのが許せません。
食パンカッターというものの存在を知っていましたので買えば解決と思ったのですが、ことはそう簡単にはいきませんでした。
ネットショップで検索してみたらいろんな形のがありまして、大別すると二種類に分かれます。一つは上から縦にきるタイプで、もう一つは横から切るタイプです。
レビューの評価の良いものを買おうと思ったら高評価のものでも星ひとつの意見があってなかなか選べません。
ただ、ホームベーカリーで作った食パンは市販の四角い食パンよりも高さが高くなるのでそれが収まるサイズであることを絶対条件としました。
何日も検索を続けたのですが、最終的に有効だった検索ワードは「ホームベーカリー 食パンカッター」でした。
これでヒットした中からレビュー数、高評価数ともに一番多いものを選びました。
ホームベーカリーで作ったパンもきちんと収まります。(カメラのレンズが一点なのではみ出しているように見えますが、四辺ともきれいに収まっています。)
ただ、目盛は1㎝から5mm刻みになっているものの実際の仕上がりが、目盛の数字+5mmぐらいになるのは多くの方のご指摘通りでした。(慣れてくると原因が分かって回避できるようになりました。それはパンを押さえすぎていたからでした。パンが動かないように押さえながら切りますが、その時に抑える力が強いとパンが潰れた状態で切れます。そして、切った後で元の形に戻るため5mmぐらい厚くなるのでした。だから押さえつけない程度に支えていれば目盛通りの寸法で切れました。1センチ厚の食パンなんて12枚切りですから軽くて最高の食感です。)
それと、パン切りと冷凍食品用の両刃包丁が使えないこともわかりました。パン切りの波刃の方は問題ないのですが、冷凍用のギザギザ刃がプラスチックに当たってゴリゴリ傷をつけているのがわかります。
切れにくくなって捨てる予定だった片刃のパン切り包丁に替えたら大丈夫でした。
製品には、使い方とお手入れの解説が同梱されていたのでわかりやすかったです。
《画像クリックで拡大、←クリックで戻る》
《画像クリックで拡大、←クリックで戻る》
観光地の案内板で、南に向いて見ているのに北が上の地図で表示されていることがあります。地図上で上に進むということは実際は後ろに戻らなければなりません。前に行くのは地図上では下方向になります。
もっと厄介なのは左右が逆になることです。地図で左に次の目標があったら実際には右に向かっていかなければなりません。
世の中にはこの切り替えが頭の中でスムーズにできる人がいますが、reizanのような愚鈍頭では無理です。
冷蔵庫用温度計 [便利グッズ]
例えば、物差しを紙の上に置き、2点の位置を決めて、その点に定規を当てて線を引くとき、一般的には、位置決めの点を書き込むときに、物差しから1~2mmぐらい離れたところにペン先を落とし、そこから物差しの目盛に向かって線を引く人が多いのですが、それはダメだと言われました。
物差しの目盛に近いところにペン先を落とし、そこから弾くように抜いていくのが正しいそうです。そうすると、最初の位置が一番濃くてあとにいくほど細く薄くなります。線を引くときは2点の濃い方の先端を結べばよいのです。
そう考えると、この冷蔵庫用温度計を検査した人は、基準となる温度計を横に置き、その温度計に近い方から線を書いているはずです。そうなるとreizanの見立ては全く逆だったことになります。
そういう目で見ていくと30℃の方はまあまあですが、0℃の方は2℃近い誤差があります。
まあそれでも前のメーター式に比べたら誤差は少ない方だから良しとします。
でも工夫すれば何とかいけるだろうと思って購入しました。
reizanの考えはアダプタを使うことです。軽い材質で三角柱を作ってそれに温度計を貼り付け、三角柱を冷蔵庫に貼りつけるというものです。
メーカーさんがパッケージの台紙をもう少し大きくして、折り曲げたら三角柱になるように折り線を入れた商品を売り出してくれたら喜ばれると思うのですがいかがでしょうか。
料理用温度計を入手しました [便利グッズ]
生涯大学校に入って料理の面白さを覚え、公民館活動やガス会社の料理教室に通うようになってくると、たまに料理用温度計の必要性を感じることがありました。
しかし、なかなか手を出すところまで行きませんでした。ところがクレジットカードの利用明細が届いたとき、その中にサービスポイントの情報があるのに気づきました。そのうちの何ポイントかは決められた期限で消滅すると書かれています。
そうなると今あるポイントをフルに使わないと損をしたような気分になります。
ネットでクレジット会社のサイトを見たら、一定のポイントごとに交換できる商品の写真が出ていました。
その中にDRETECのクッキング温度計がありました。
近所のホームセンターにも置いてあるものです。そこで見たときは「50℃」の文字だけが目立って低温用かと思い込んで無視していましたが、今回、メーカーの公式サイトで確認したらマイナス10℃から300℃まで測れることがわかりました。これだったらすべての場面でOKです。
ポイントを使いましたので新たな費用は発生していません。貧しい年金生活者にとっては嬉しいプレゼントです。
千切りキャベツの水切り [便利グッズ]
これもその一つだったのですが時々出てくるようになって存在を覚えました。
洗い桶を買いました [便利グッズ]
旅行の必須アイテム [便利グッズ]
連泊でも洗い立てを揃えてくれるので快適で良いのですが、いつも一つだけ不満な点があります。
それは、風呂で使うタオルのことです。フェイスタオルにボディソープをつけてもあまり泡立たず、体を洗うのに不自由します。
残念ながらそのことを思い出すのはいつも入浴した時です。ところが今回連泊しまして2日目の昼にドラッグストアの前を通りかかったら店の奥に100円コーナーがあるのが目にとまりました。
若しかしたら泡立ちの良いタオルがあるかもしれないと思って店に入ったら、大正解で100円(税込108円)のボディタオルがありました。
必須アイテム [便利グッズ]
歳をとると老眼の症状が出てきます。80過ぎても老眼鏡をかけなくても新聞が読める人もいますから誰でもなるわけではないようですが、老眼になる人の方が多いように思います。
reizanの場合は40過ぎで症状が出てきました。会社で字を書いているとき、シャープペンシルの先に焦点が合っていないことに気づきました。それでも仕事を完成させないわけにはいきません。
苦労して書いた書類を手に取り、ちょっと遠目で見たらピントが合ったのですが、それは小学校で字を習い始めた子供より酷い字でした。まるで震顫の症状が出ながら書いたみたいでショックでした。
2日後ぐらいに、これは老眼かもと気づいてメガネ屋さんに行ってレンズを調整してもらったらはっきり見えるようになりました。当時は今のような安売りのメガネがなかったので10万ぐらい払いました。それも遠近両用という発想がなかったので老眼専用です。いちいち掛け外しをしなければならずかなり不便でした。
当然今でもメガネを使用していますが、遠近両用で1万3千円ぐらいのものです。何回も買い換えてもうほとんど度は進まなくなったのですが、広告の免責文みたいな小さな文字はメガネを掛けても判然としません。
そういうときのために欠かせないアイテムがこれです。
最近、松岡圭祐さんの「万能鑑定士Q」シリーズにはまっていて第9巻まできたのですが、これを読んでいたら細かすぎて判別できない文字がありました。
PDA [便利グッズ]
イベント準備の手伝いのため地区コミュニティセンターで作業をしました。午前10時前に終わったので帰ろうとしたら昼食の弁当を注文しているから帰らないようにと引き留められました。
これから注文するのだったら辞退するところですがもうすぐ届くということですから今さらキャンセルもきかないと思いいただくことにしました。
待ち時間が30分ぐらいとのことだったので、コミュニティセンター備え付けの書棚を覗いたらパソコンのHOW TO本がありましたので、これを読んで時間をつぶすことにしました。
読み始めて間もなく違和感が芽生えました。今のパソコンでは考えられないような古臭い説明が次々に展開されています。
奥付を見たら2003年12月発行の本でした。今から13年前のパソコン事情に基づいて書かれていますからパソコンの機能も陳腐な感じがしました。
その本の中に「PDA」(携帯情報端末、Personal Digital Assistant)の説明がありました。電子手帳のあとぐらいに出てきたものです。本体サイズは手のひら大のものでした。
- 個人情報(連絡先、住所録など)の登録
- スケジュールの入力お確認
- 簡単なメモ入力機能
- メールのやりとり
- To Doリスト
- インターネット
- 書類の作成
今のスマートフォンは電話+上の機能だけにとどまらず、お財布機能等どんどん進化してPDAを凌駕する凄い機器になっています。これから先もどんな進化をしていくのでしょうか楽しみです。
お手元テレビスピーカー [便利グッズ]
なにか便利なものはないかと探していたら通販カタログにこんなのがありました。
良い点は、ACだけでなく充電式リチウムイオン電池でも駆動することです。台所でAC電源をとろうとするとコードの引き回しが邪魔になることが多いから電池駆動は有難い仕様です。
この中に小さな文字で書かれいるだけ図がありませんが、ワイヤレスだったら送信機が必要です。それはこういうものです。
パソコンのようにUSBケーブルを使うのですがテレビ本体がUSB給電に対応していないからACアダプターにUSBケーブルを差すようになっています。テレビ本体からUSB給電ができると便利だと思うのですがそのうちにそういう製品が出てくるのではないでしょうか。
もう一つ気になったのが、テレビから送信機にどのようにして信号を送るかです。
メーカーのサイトを見たらこんな図がありました。
取扱説明書を見たらもっと詳しく書いてありました。
ヘッドホン端子の場合は、一口タイプと二口タイプが紹介されています。
二口だったら「・・」の方を選べばテレビ本体からも音が出ますから問題ありません。
ところが、その先を見ていたらこんなのがありました。
《画像クリックで拡大、←クリックで戻る》
パナソニックだったら、 「スピーカーとイヤホン音声の同時出力」を「する」にする。となっています。
こういうことになっているのを初めて知りました。
では最初から「する」にしておけばよいのではと思ったのですが、居間で勉強をしている人がいたらテレビの音を外に出せませんから「しない」がデフォルトになっていて良かったのです。
これを使うにはもう一つ大きな問題がありました。それは税・送料込22,032円もすることです。これだけお金がかかるのだったらテレビを我慢します。
冷蔵庫用温度計を取付けました [便利グッズ]
そこで、アルコール式の冷蔵庫用温度計を買っていたのですが、そのまま取付けたのでは側面から見ることになって見にくいと思い、厚紙で三角柱を作ってそこに温度計を貼付け、それを冷蔵庫の内壁に貼りつけるという方法を考えていました。
ところが、なかなか手ごろな紙が見つからずにそのままになっていたのですが、獺祭の箱を資源ごみに出すために解体していたら、ちょうど良い紙が入っていましたのでこれで三角柱を作ってみました。
サイズに切って折り目をつけたら木工ボンドを塗ってボンドが手につかなくなるまで乾かします。それを貼りあわせて、温度計を貼りつけ、両面テープで冷蔵庫の内壁に留めました。
オセロゲーム [便利グッズ]
本当は暖房便座を買いに行ったのですが、店にあるのは温水暖房便座のみで暖房便座は取り寄せになるそうです。
しかも、一番安い2万円ぐらいの温水暖房便座と変わらないぐらいの値段になると脅されました。嘘つきです。
本当は8千円前後が市場価格だということは事前に調べていましたから取り寄せの依頼はしませんでした。地元の店で買おうと思ったのですが、結局、ネットショップで買うことになってしまいました。
バスの待ち時間があったので、広さの割に客の少ない店内を隅から隅まで見て回ったらおもちゃ売り場に携帯用のオセロゲームがありました。
3つの面は「緑色の平面」「白い駒」「黒い駒」となっています。
強弱両面テープ [便利グッズ]
両面テープはどちらの面も接着力は同じぐらいですが、片面は強くて反対側は接着力がそれほど強くないもの(片面がガムテープの接着力で反対側が養生テープぐらいのイメージ)があれば便利だなと思ったのです。
reizan宅のキッチンでは100m巻きの安いラップを使っていますが、終わりに近くなるとラップの端をとめる接着剤が効きにくくなって、端を探すのに苦労します。
そんなとき、表裏で接着力の違う両面テープがあればイライラ解消に役立つと思ったのです。
ある日、パソコンに「両面テープ 接着力が違う」と入力して検索したらヒットしました。
reizanと同じようなことを考えてくれる人がいたんですね。
早速購入しました。
遮光カーテン [便利グッズ]
reizan宅のカーテンは家を買った時のままだったのでそろそろ替え時と思っていたところ、その時、家に来られていたお客様がカーテンの注文だったら得意だとネットで手配してくださいました。
製作期間がかかるのでお客様はすでに帰られた後ですが、カーテンが届いて無事掛け替えを終えました。
前のカーテンは外の光が透けて見える感じでしたが、今度のは遮光カーテンを選んでくださったので外の光がほとんど気になりません。
良かった点はテレビを観るときに外光が目に入らないことです。
テレビは部屋の南西のコーナーに置いていて南側が掃出し窓ですから昼間は陽の光が射しこんできてレースカーテンだけでは眩しくてテレビを観ることができませんでした。その為カーテンも閉めていたのですがレースカーテンよりも少しはましというぐらいでした。
それが、視線の先に外光が入って来なくなりましたから大変満足しています。
「リバティ・バランスを撃った男」がBSプレミアムで放送されたので観ました。封切り当時15歳ぐらいだったので観たいと思いながら見損なっていたのですが、誰がリバティ・バランスを撃ったのか50数年たってわかりました。お蔭でスッキリしました。
カメラの自動調節のせいで周りが明るくなっていますが実際はもっと暗くて画面に集中できて良かったです。
ビタット・ウエットシートの蓋 [便利グッズ]
そんなドジなところを見た方が、便利な道具をプレゼントしてくださいました。
路上ライブ [便利グッズ]
税込で一式の値段が税込59,184円もします。年間の使用頻度と自分の余命を考えたら購入には二の足を踏んでしまいます。
メーカーのサイトを見ていたら半値ぐらいのがありました。性能も半分ぐらいです。
品名は手ぶら拡声器7「パワギガS」(品番NZ-671-B)と言います。
両方の機種に共通して魅力的なのがAUX入力端子を持っていることです。つまりマイクと外部入力を同時に受けられるわけです。
これにより、ICレコーダーやスマホに入っている伴奏をAUX端子から取り込んで拡声し、同時に尺八の音をヘッドマイクで拾って拡声することができます。
これって尺八の路上ライブにピッタリの機材のような気がします。
でも、路上ライブは許可を得なければならないけどなかなか許可してくれそうにはないし、世の中には路上ライブが嫌いな人もいるからこのアイデアも頭の中だけに留めておくことにします。
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