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リングファイルが好き [便利グッズ]
それに音譜の場合は演奏の途中で折り目が戻ったりすると大変ですから、ページめくりをした後で確実に安定することが
要求されます。
リングファイルを使う場合、一般には本体と別売りの用紙を買って使っている方が多いと思いますが、reizanの場合は主にパソコンからプリントアウトした用紙に専用の多穴パンチで穴を穿けて使っています。
写真の上部に写っているのがそれです。いっぺんに全部の穴は穿けられませんので切り欠きの部分を合わせながらずらしていきます。ちゃちなパンチですから一度に穿けられるのは上質紙5枚までです。
会社に勤めていたときのマニュアル類はリングファイルに収納するようにしてもらい、随分使いやすかったことを覚えています。
寝室用のラジオを買いました [便利グッズ]
ということでしばらくラジオなしでしたが、やはり寝入るときにはラジオを聴きながら自然に眠りに入っていき、そのうちにラジオも切れるというパターンに馴染んでいるため落ち着きません。
そこで、再度、ネット商店を検索して現状ではこれしかないかなというのに落ち着きました。
reizanの求める絶対条件は
- 電波時計であること
- AMラジオが聴けること
- スリープ機能が付いていること
- アンテナ端子が付いている
でも、絶対条件は満たしていましたので一応OKです。
実際に使ってみて予想外だったのは、
- ラジオ局の送信所との位置関係で時計を正面から斜め45度ずらさないと雑音が大きくなります。(文字盤が大きいので時刻の確認は可能です。)
- それと、国内メーカーのラジオと比べてかなり感度が低いです。
- 音質的にはちゃちな音です。音楽を聴くのには向いていません。
- 音量や選局のダイヤルを回すと激しいガリ音が出ます。
耳コピソフトを買いました [便利グッズ]
それに、わかりにくいところは知り合いのプロの編曲家の方に自分の案を示してチェックをお願いしているのですが、忙しい方なのでタイミングよく回答が貰えるとは限りません。
そこで、東京に出たついでに秋葉原の電気店に寄ってパソコンの耳コピソフトを買いました。「誰でもできる!! 耳コピソフト」という名前です。
- パソコンに音源を読み込みファイルしておく。このソフトで使えるのはWaveデータだけなので他のデータは付属の「ファイル変換ツール」で変換する。
- ソフトを起動する。
- 音源ファイルを開く。
- 音源ファイルを解析してバーチャートのグラフを表示する。
- テンポを解析する。(グラフの縦の仕切り線は1秒ごとに区切られているので、テンポを設定することによって初めてコードの検出や自動採譜が小節、拍単位でできるようになります。)
- コードを検出、編集する。
- 自動採譜する。
4530円でした。
参考までにパッケージに印刷されている商品の特長を掲載しておきます。
このソフトは音源に含まれるあらゆる音(ドラムスなども)を拾いますので、帯グラフの表示は天の川のようです。そのなかからメロディを探すのはなかなか難しいです。
大きな音ほど濃い赤色で表示されるということですが、必ずしもメロディが一番大きな音でなっているとは限りませんので、赤色だけを拾い出してもメロディにはなりません。
このソフトの使い方としては、耳で聴きとりにくかった音を確認するのには使えそうです。
知りたい部分の縦一列を見ればその中に必要な音が含まれていますから、適当に候補を絞って音出しをしてみれば知りたい音の音高がつかめそうです。
無料の音楽ソフト [便利グッズ]
料理の場合ですとレシピ本を凌駕しそうな勢いのCOOKPADが無料の投稿で成り立っていますが、音楽関係でも親切な方が無料のソフトを提供してくれています。
邦楽関係の方が作られた「s8Tunes」は、mp3の音源のキーを半音ごとに変えられるだけでなく、半音の100分の1単位でも上下させることができます。それにテンポも自由にコントロールできます。
この二つができるとCD音源との合奏や耳コピが楽になります。
最近必要に迫られて見つけたのが「MuseScore」というノーテーション・ソフト(楽譜作成ソフト)です。
これに注目したポイントは楽譜の移調ができるという点です。
尺八以外の楽器や歌うために書かれた市販の楽譜の中にはキーの違いの関係で尺八の音域でカバーできないときがあったりします。
それを、取りあえず元譜の通りに音符を打ち込んで、マウス操作をすると瞬時に希望するキーの楽譜に置き換えてくれるという優れものです。
この機能は有料ソフトにしかないものと思い込んでいましたが、音楽関係に詳しい人に聞いたら、reizanの使用目的ぐらいだったらわざわざ有料の「Finale」を買うこともないと言ってMuseScoreを教えてくれました。
移調の例を紹介します。
尺八では2オクターブ半弱(プロは3オクターブ)ぐらいの音域が出せますが、 1尺8寸管で普通に出せる最低音が下第一間のDです。
上の譜では、最高音が第五線で、最低音が下第三間ですが、実はここに写っていない部分に本当の最高音の上第一間の音があります。それがなければ1オクターブ上げて演奏できるのですが、上第一間のFの音(大甲のツ)は正しい音程が取れない音ですから、できれば避けたいものです。
この譜の場合は1オクターブ上げて1尺6寸管で吹く方法と、7律(完全五度)あげて1尺8寸管で吹くという方法があります。
それが、MuseScoreではクリック一発で元譜が移調譜のように変わるのですからすごいです。
三つ目の無料音楽ソフトは「Studio ftn Score Editor」です。このソフトは楽譜の移調はできませんがMIDIの音程を上下に変えることができます。下の写真の左下の部分で操作します。
虫の寄りつかない玄関灯のはずが [便利グッズ]
蛍光灯が20wだったのがLEDでは5w弱で済んでいるのに明るさは40w相当にアップしています。
門灯はサークル型の蛍光灯のためLEDに替えられませんが玄関灯の明るさでカバーできるので、通常は玄関灯だけを常夜灯として点けています。
省エネ以外の思わぬ効果としては虫が寄り付かなくなりました。
灯りに虫が寄り付くのは明るいからではなく、そこから出ている紫外線が影響しているそうです。LEDの場合は紫外線が出ないので灯りの周りを虫が飛び回ることがなく快適です。
虫が飛び回るとそれを狙って蜘蛛が巣を張って汚らしくなりますが、そういうことがないのです。
でも、アマガエルは虫ではなく両生類ですから紫外線の有無に関係ないようです。夕方から明け方にかけて玄関の壁をよじ登って光源の周りの壁に張り付いています。それだけなら良いのですが、糞を貼り付け帰るので壁が汚れてしまいます。
100%思い通りになる方法というのはなかなか見つからないものです。
実音のテンポやピッチが変えられるフリーソフト [便利グッズ]
それは、
- テンポが速すぎてついていけない。
- ピッチが違っていて手持ちの尺八と音程が合わない。
これらに対応できるフリーソフトとして、今までは「s8Tunes」を使わせてもらっていました。しかし、それは仮想的なものなので、オーディオ装置で再生するためCD-Rにコピーしようとしてもできません。
そのため、パソコンのイヤホーン端子とICレコーダのAUDIO IN端子をケーブルでつないで再生音を録音し、次に、USB端子につなぎ直し、ICレコーダの編集ソフトを使って一旦パソコンにデータを取り込み、それからCD-Rにコピーするという手順を踏んでいました。これで目的は達成できますが手間がかかりすぎます。
そんなことをラッパーの知り合いに話したら良い方法を教えてくれました。
それは「Audacity」というフリーソフトを使うということでした。
プログラムをインストールして、立ち上げると次のような画面が表示されます。
さて、本題の方ですが、ピッチの変更は、[エフェクト]-[ピッチの変更]で変更画面を開きます。
テンポの方は、[エフェクト]-[テンポの変更]で変更することができます。
以上の変更結果を名前をつけて保存しても良いのですが、パソコン内に音源関係のフォルダ(マイミュージックなど)を持って管理している場合は、[ファイル]-[書き出し]で希望するところに保存できます。
こうやって保存してしまえばあとはCD-Rにコピーしたりするのもパソコン内で解決できます。
reizanの使用目的では以上のことで十分ですが、「Audacity」というソフトはかなりの優れものらしくて、フリーソフトなのに音楽関係者のあいだでこのソフトを使ったやり取りがあたり前のようになっているケースも有るそうです。
「Audacity」 ダウンロードのサイトは、ここです。
この醤油キャップはいいかも [便利グッズ]
今回、新宿の東急ハンズで見つけたのが「しょうゆキャップ」です。
張扇(はりせん)の試作 [便利グッズ]
張扇(はりせん)といえばチャンバラトリオのハリセンを思い出しますが、講談の方が本家でしょう。そして、意外なことに尺八の稽古でも使われています。
演奏会で使うことはありませんが尺八の師匠が弟子を指導するときに拍子を取るのに使います。脹脛や太腿に打ち当ててリズムをとってあげるのです。
一般的な張扇は木や竹の芯に紙を貼り重ねて作りますが尺八指導用には革張りの市販品があります。reizanの場合は木の端材を流用して自作しています。
最初に作ったのは厚さ5mmの板材で間に5mmの隙間のあるものでした。鳴りは良かったのですが、後から打ち付けたところを見たらひどい痣になっていました。
尺八指導をするたびに痣だらけになっていたのでは話になりませんので板厚を変えてみました。
3mmの板厚と3mmの間隔です。これで痣はできなくなりました。でも、音色は確実に落ちましたので良い方法はないものかと思っておりました。
それが、歴博に行った時に拍子木の打ち方のガイドを見てヒントを得ました。
拍子木は左右同じように持って打つものと思っていましたが、ビデオのなかでは違っていました。イメージは「⊥」のような感じです。打たれる方は木口を横長に、打つ方は木口を縦長に持って打ち付けていました。
その場にあった拍子木で試してみたら良く鳴りました。
いつかこれを活かそうと思っていたのですが、今般、手頃な端材ができたのでやってみました。
二種類の張扇を作ってみました。
張扇(はりせん)づくりの続き [便利グッズ]
要領は、先生に試作の張扇で拍子をとってもらいながらreizanが尺八を吹きました。
キャンドゥの「どこでもキャップ」 [便利グッズ]
http://www.tv-asahi.co.jp/onegai-gold/updated/cur/index.html#project02 お願い!ランキングGOLD (100円グッズNo.1決定戦は中ほど以降です。)
100円ショップ最大手のダイソーは参加しておらず、「キャンドゥ(can☆do)」と「セリア(Selia)」の2社の商品のなかでのランキングです。
投票者はグッズ情報誌のライターなど50名だそうです。この人数は統計的に意味があるかどうか不明ですが、キッチングッズ部門で1位になった品物だけは使えそうだったので買ってみました。キャンドゥの製品です。
砂糖や塩を容器に移している時に、あと少しというところで満杯になることがあります。そういう時はセロハンテープや輪ゴムを使って袋の切り口を塞ぎますが、その代わりに使えるキャップです。
キャップは三つの部品でできています。一つは袋の内側に入れるもので外ネジになっています。もう一つはそれを袋の外から締め付けるもので内ネジになっています。そして、最後の一つがキャップです。使い方は次のとおりです。
まあそれでも輪ゴムで切り口を縛るよりは簡単なので使っていくことにします。
余談ですが、近所のキャンドゥとセリアを訪ねてみたら、キャンドゥはテレビで入賞した商品を集めたコーナーを設けていましたが、セリアは特に何もしていませんでした。セリアでは何がどこにあるかわからなかったので結局なにも買いませんでした。
テレビを見て買いに来る人、テレビを見ていなくてもコーナーに惹かれる人を意識しない企業があるのが意外でした。
近所の「セリア」に「家弁プレート」がありました [便利グッズ]
「セリア」は自転車ですぐのところ(市民の大半にとっては不便なところ)にあります。
番組が放送されてからすぐに訪ねたのですがその時は見つけられませんでした。(店員さんに訊けば分かることですがミーハーみたいで恥ずかしいから)
今回、用事で「セリア」の前を通ることがあったのでちょっと立ち寄ってみました。
そしてキッチン用品コーナーの弁当箱などを置いている棚を物色して振り向いたら、向かい側の棚の端の方にひっそりと2個置かれていました。
使い方などよくわかっていませんでしたが、取りあえず購入しました。税込105円でした。
せっかく買ったものですから家弁づくりもやってみたいと思います。
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実際に使ってみた感想は、
上の小さな枠がおかず用で下の横長がご飯だとすると、おかずの容量が小さすぎてアレンジしにくいです。片側に玉子焼ふた切れ入れたら満杯になりました。全体をおかず用としてご飯は別容器にしたらなんとかまとまりました。
家弁プレートひとつで完結できるのは、幼児向け弁当とかダイエット中の人の弁当ではないでしょうか。上げ底みたいな構造を作り替えれば一般にも使えるかもしれません。
普通の電子レンジ対応弁当箱にシリコーンカップに入れたおかずを詰めたほうが簡単です。第3位になるほどのものではないような気がしました。
ふりふり ごはんボール [便利グッズ]
しかし、テレビに出て2日後はやはり遅すぎでした。店員さんに訊いたら品切れということでしたので次の入荷日を確認して取り置きと入荷の連絡をお願いしました。(電話代が利益を削るはずなのに快く応じてくれました。)
そして予定日に入荷したとの連絡をいただきましたので買いに行きました。
これは何でしょう? [便利グッズ]
reizanは菜箸で玉子焼を返していますが、最後に形を整えるときには不適です。
プロの玉子焼屋さんでL字型の成形台を使っているのを見たことがありますが、狭い台所に物が増えすぎると邪魔になるので、できるだけシンプルなものをと思って考えてみました。上面は菜箸を寝かせて押さえます。
初めてのチャレンジでしたが思ったとおりの使い勝手と仕上がりに満足しています。
木材は、はがき大の檜(有節)の厚板で、近所のホームセンターで98円でした。材を縦に使うと材の幅が狭すぎて隙間ができてしまうので、横向きにして干渉する部分をカットしました。切り残した部分はデザインです。これによって上下がはっきりします。
reizanは日替わりで玉子焼のレシピを変えていますが、この時は「ためしてガッテン」(2012.10.31放送)のレシピで作りました。
材料は、玉子3個、ケチャップ小さじ0.5、砂糖小さじ2、醤油小さじ2、水50ml、です。
このハサミは良い [便利グッズ]
一見何の変哲もないハサミですが、
普通は、刃元出来る時はよく切れるのに刃先にいくと切れにくく、切るのに力が要るという経験をお持ちだと思いますが、このハサミは違います。刃先までほぼ同じ力で切ることができます。
刃先からの深さは同じぐらいですが、明らかに角度が違います。この違いが切りやすさの違いにでるそうです。
有名文具メーカーPLUSの商品です。
このスグレモノが実は安いんです。スタンダードタイプで315円(メーカー希望価格)ですから家中の各部屋に一個ずつ置いていても良いぐらいです。(こういう考えで物が増えすぎるのかもしれません。)
「ONタイマー」機能付きのテレビがありました [便利グッズ]
2012年9月28日に「ONタイマー」機能付きのテレビが有りそうで無いという記事を掲載しましたがreizanの間違いでした。
大手メーカーのサイトを見る限りでは、最近のテレビのほとんどに「ONタイマー」機能が付いているようです。
reizanの間違いの原因は、「テレビ ONタイマー」で検索したことです、ONをカタカナに変えて、「テレビ オンタイマー」で検索するとたくさんヒットしました。
これに気づいたのは購読している新聞に月一でついてくるおまけの冊子のお陰です。
「夏の節電対策」という特集の中に、矢野きくのさんの監修で『毎日見る番組が決まっているときは、前もって0N/OFFタイマーを設定しておけば消し忘れを防げます。』という一文が目にとまりました。編集部に問合せをしたら親切に対応して下さり、自分の懸案が少し解決しました。
我が家のテレビを調べてみたら1台だけONタイマー付きの薄型テレビがありました。
居間の46型Panasonicプラズマテレビ(530Wの電気ヒーター点けているのと同じ電力を消費します。)は5年前に買いましたのでONタイマーは付いていません。
2年前に家人に買ってあげた寝室の21型Panasonic液晶テレビにONタイマーが付いていました。
リモコンを比べるとキーの配置が変わっています。
reizanの目的は、見たい番組を見終わって次の見たい番組が始まるまでテレビを消しておき、その時刻になったらテレビが勝手に点いてくれるというものですから、一日に何回かONタイマーが働くものが欲しいのですが、今のところその設定はありません。
できれば携帯のアラームみたいにいくつか設定できるとありがたいです。そうすれば、朝8時からの「あまちゃん」を観逃さないようにするために朝起きた時からずっとテレビを点けておくという無駄もなくなります。
今売られているものは、前の一文のとおり一つのプログラムだけで、毎日同じ時間にONするか、単発で一度だけONするかだけです。
もし、ジョブズさんが生きておられてテレビ設計に関わっておられたとしたらreizanが希望するようなものを作ってくれただろうと思うのですが、現状ではreizanの希望は叶いそうにありません。
ポーチの中身は?使い道は? [便利グッズ]
reizanはLD(リビングダイニング)の食卓にパソコンを置いて使っています。だから椅子もOA用ではなくて普通のダイニング用の回転椅子です。
だから車載用のクッションを買って取り付けていました。
その中で、椅子に座った時に仙骨の位置に札入れ(長財布)を立てて置くと良い姿勢が保たれて楽だという説明がありました。
その時ドクターが取り出した札入れは厚みが2cmぐらいありました。reizanも長財布は持っていますがいかんせん中に入れるお札がありません。
それに財布に体重をかけると形が変になってしまいそうですからやりたくありません。
そこで考えたのが、入れ物は有り合わせのポーチで、中身は誘拐ドラマの身代金のように新聞紙ということにしました。
このように立てて使います。
熱中症対策 [便利グッズ]
高齢者にとって熱中症対策は必須です。歳をとると感覚が鈍くなって暑さや喉の渇きを感じにくくなります。そして手遅れになることもあります。
何か対策はないものかと思っておりましたらテレビでグッズが紹介されていました。それをネットで探したら残念な言葉が書かれていました。
他にないかと思って探したら、食堂で有名なあのメーカーさんがアナログ製品を出しておられました。
しかし、この色分けのエリアを見ると33℃以上になると湿度に関係なく、「警戒」「厳重警戒」「危険」のどれかに該当しますから33℃が一つの目安と考えれば普通の寒暖計でも用が済みそうです。
それと、さすがは有名メーカーさんと思って感心したことがあります。それはずっと温度が下がって15℃になっても安全ではなく「注意」ということで免責を確保していることです。
安全を保証して万一のことがあったら責任問題ですが、肌寒く感じる15℃で(熱中症)「注意」と表示されたことに対して、意味があるのかなと思っても責任を問う人はいないでしょう。
ドリテックというメーカーさんには熱中症対策と冬の乾燥対策に使える1台二役の商品がありました。
蓋がガラスのご飯窯に蓋をする [便利グッズ]
これを買う前にネットでユーザーの評価を見たら、「周りに付いたご飯粒が取りにくい。」というのが何件かありました。
確かに使ってみるとその通りです。
蒸らし終わってかき混ぜるときまではきれいに剥がれるのですが、数分後に余分な水分が蒸発してしまうと釜の壁に付いた米粒が剥がれにくくなります。
これをしゃもじで無理やり剥がそうとすると押しつぶされ糊のようになってさらに強力に貼り付いてしまいます。
これは正攻法では無理と判断し、今は、ご飯を取り終わったら釜の中に半日水を張って残ったご飯をふやかしてからタワシで擦って洗うようにしています。この方法に変えてからはストレスなしに洗うことができるようになりました。
そして次に使う時(1日から1日半後)まで保管するわけですが、シンクの下には入らないのでキッチンの出窓の棚に置いています。
コンロで油を使ったときに換気扇で引ききれない油分が飛散する位置です。
ご飯に油が絡むのが嫌なので布巾でカバーしようかと思ったのですが、代わりに良いものがありました。
こんなのが出ると思っていました [便利グッズ]
お風呂ラジオは1ch~12chのテレビ音声が、安物のポケットラジオでも1ch~3chのテレビ音声が聞けていましたが、地デジ化で完全に聞けなくなってしまいました。
TVドラマを見ている途中から風呂に入るときなど会話だけでも十分に楽しめて重宝していたのですが、今はラジオのその機能が無用のものになっております。
画があると見入っててしまって目が疲れることがありますが、耳から聞くだけであればストレスも軽くなります。
特に睡眠導入に使うときにはテレビよりもラジオの方が優れていると思います。
だから、いずれ地デジの音声も聞けるラジオが出てくると思っていましたが、すでに何種類も出ているようです。
その中でreizanが注目しているのがソニー社製の「XDR-55TV」というワンセグラジオです。カラーはブラックとホワイトがあります。
reizanが気に入っている点は
- TVアンテナに接続できる端子がある
- スリープタイマー機能がある(15/30/60/90/120)
- ACアダプタ付属
価格.comを見ると価格もこなれてきているようです。
http://kakaku.com/search_results/XDR-55TV/?search.x=24&search.y=8 価格.com XDR-55TV
カスタマーレビューを見ると操作系に改善要求が多いようですので、そのうちに改良版が出るかもしれません。reizanはちょっと様子見をします。
マイクロファイバーのお手拭きタオルはメガネ拭きにも使える [便利グッズ]
http://b-log-b-log.blog.so-net.ne.jp/2012-02-15 お手拭きタオル
そんなスグレモノのマイクロファイバークロスですが、他にも役立つことを見つけました。それがメガネ拭きです。
若い頃、メガネをかけている先輩社員の方が東レの「トレシー」が出たときに、「これは息を吹きかけなくても汚れが取れる。」といたく感激しておられました。
その頃のreizanは視力2.0でメガネとは無縁だったのですが、老眼になってメガネを使うようになったら掛け外しが面倒なので遠近両用にしています。
そうするとメガネの汚れ取りのことが現実の問題となってきました。
先輩の言葉を信じてトレシーを使っているのですが、先日、トレシーを洗った時に、台所で使っているマイクロファイバーお手拭きタオルで洗い置きしているものを使ってみました。
これが、勝るとも劣らないという感じで、メガネがくっきり晴れ渡ったようになりました。
思わぬ発見でしたが、マイクロファイバーのお手拭きタオルでも良いことが分かってラッキーでした。自宅ではこれを使うことにします。
なお、マイクロファイバークロスでもお掃除用には薬品がついているものがありますので多分使わないほうが良いのではないかと思います。
アナログデータのデジタル化 [便利グッズ]
それもFMをエアチェックしたMDの枚数が圧倒的に多く、しかも、音楽鑑賞というよりも三曲合奏と民謡の練習に使うのが主目的ですから音質にこだわる必要はなく、LP4(80分ディスクの場合、4倍の320分録音)で録音しています。
MDだけでも、三曲がおよそ100枚、民謡がおよそ50枚あります。
番組の放送時間の関係でそれぞれに若干の余白が残ってしまいますのでフルに録音しているわけではありませんが、ほぼフルに近い状態です。
320分 × (100+50) ÷ 60分 = 800時間(≒33.3日)
寝る間もなく聴いても1か月以上かかる量です。
ところが、ひとつ心配なことができました。それは、メーカーがMD再生装置の製造から撤退していることです。
reizanの手元には、コンポが1台、ポータブルプレーヤーが2台ありますが、これが壊れたら修理をするか中古品を買うかという瀬戸際まできています。
そこで思いついたのが、「アナログデータのデジタル化」です。
デジタル化しておけばパソコンで再生できるというのが魅力です。
reizanがそんなことを検討していると知った方が、使えそうなフリーソフトを教えてくださって、使っていないオーディオ・インターフェースをくださいました。
フリーソフトは「Audacity」と言います。
http://audacity.sourceforge.net/
オーディオ・インターフェースはRoland社のEDIROL USB AUDIO INTERFACE 「UA-1EX」です。
このインターフェースはイコライザーが内蔵されていないのでレコードの場合はプレーヤーとフォノアンプが要りますが、reizanの持っている安物のレコードプレーヤーにはイコライザーが搭載されていますから直接接続で使えそうです。
ネットで「UA-1EX」のドライバーをダウンロードして、試しにMDの音源を取り込んでみたら上手くいきました。
希望の光が見えてきたと一瞬喜んだのですが、すぐに暗い気持ちになりました。だって、元がアナログデータですから同じ時間をかけて再生しないと取り込めないということに気づいたからです。
これから気の長い作業が始まりますが、コツコツと片付けていきたいと思います。願わくば、その間にもその後にも今のパソコンの仕組みを根底から覆すようなものが出現しないことを祈るばかりです。
なお、遊びで半分で「らじる☆らじる」の音をパソコンのイヤホン端子から取り出して、[オーディオインターフェース]→[パソコン]と繋いで、「Audacity」に録音したら上手くいきました。
この方法だとMDを使う必要もなくHDDに記録できますので手間が省けます。
「Audacity」はタイマー録音もできますのでこれは便利と思いました、が、パソコンを動作状態にしておかなければなりませんので、直近の設定にして忘れ防止するぐらいが関の山です。
それと、「らじるらじる 録音」で検索するとそれ専用のフリーソフトも提供されているようです。これだと途中に機器を挟む必要もありません。
教訓。技術の進歩は人生の貴重な時間を無駄遣いさせるもののようです。
これは何 [便利グッズ]
500円で買ったそうですが定価は8,000円もするとのことです。
健康器具の一種らしいのですがどのように使うのかまったくわかりませんでした。ネットに出てるとのことでしたが名前がわからないと検索のしようがありません。
中山式快癒器みたいにして肩甲骨のストレッチをしたら気持ちよかったです。タオルの代わりに使えばタオルを使ったストレッチと同じこともできるようです。
快癒器とタオルが一つで済むので便利、と思ったのですが、よく考えたらタオルは生活必需品ですから数のうちに入れて比較するのは間違いでした。
カッターを買いました [便利グッズ]
このサイズは楽器ケースに収納するのに都合がよいので、ビジネスでA4サイズを使っていても三曲ではB5が当たり前になっています。
ところが、reizanがExcelで尺八譜を作るようになって困ったのが用紙サイズのことです。B4版まで印刷できるプリンターを持っていると良いのですがそのサイズは無く、普通はA3版まで印刷できるものになります。これはかなり高価です。
家庭で時々使う程度のライトユーザーのreizanには手が届きません。実際に使っているのはA4版のモノクロレーザープリンターです。
パソコン上でA4版の原稿を作って86%までサイズを縮小して印刷します。そして余白を切り取ってB5サイズにして2枚をつなぎ合わせて二つ折りにするのですが、ハサミで余白を切り取るのが結構面倒です。
寸法を測って目印をつけ、それを目当てに直線を引き、その線に沿ってハサミで切ります。1枚ぐらいどうということのない作業ですが何枚もになるとうんざりします。ハサミもまっすぐに進められなくなり失敗も起こります。
そこで思い切ってカッターを買いました。
reizanのイメージは干し草切りのようなものでしたが、もっと軽くて安全なものが出ていましたのでそれを買いました。
ふぁん太郎 [便利グッズ]
モーターの方は全然問題ないし、クリップももう少し持ちそうですが安全を見て買い換えることにしました。
Amazonで検索をしてみたらユーザーの評価があるので参考になります。デザインだけで最初に目を付けたものは評価件数もダントツだったのですが、低い評価の内容を見たらすべてが騒音に関するものでした。
たくさんある中で一つだけ7枚羽根というのがありました。見た目が変わっていてデザインが気に入りました。
しかしユーザーレビューは1件もついていません。有名メーカー品でもないしちょっと不安でしたが、仕様を見たら首振り無しと書かれていたので、それがポイントで購入を決意しました。
Amazonでものを買うと、梱包されている商品でも自社の段ボール箱で二重包装して届けてくれます。握りこぶし大のものでもバレーボールが入りそうな箱に入れてくるのでそのギャップに驚きます。
ところが、今回は段ボールを見たときの印象が違っていました。「小っちゃい!」
段ボール箱を開けるとさらに一回り小さい箱がありました。その中に入っている本体はもっと小さいはずです。
改めて仕様を確認したら、羽根径は15cmでした。指の短いreizanの手のひらから指先までの長さよりも短いです。
実際にセットしてみたら、風力は3段階切り替えで、どの段階でも騒音は気にならないレベルでした。
これだったら風呂上りの着衣が快適にできそうです。
ただ一つだけ気になったのは、AC電源プラグの本体への差込位置が悪くて、首振りアームと干渉することです。
そのために希望の角度にするのが難しかったです。相当頭を使いました。
なお、reizanはこの商品を扇風機のつもりで買いましたが、本来はサーキュレータ(暖房や冷房の空気を撹拌するもの)だったようです。でも扇風機として使っても全く問題ありません。
それから、今回は棚板を挟むのをやめて洗面所の出窓の手前に突っ張り棒を立て、これを挟むようにしました。これで応力の問題は解決したと思います。
ピアノ譜が書けて移調ができるフリーソフト [便利グッズ]
パソコンで五線譜を書くソフトをノーテーション・ソフトといいますが、有料のものではFinaleが有名です。
でも、reizanの場合は縦譜がメインですし、五線譜もプロのように凝った仕様は必要ありません。基本だけ押さえてあれば十分です。
そんな要望にぴったりのフリー(無料)ソフトがありました。「MuseScore」です。
燃えないゴミのマナー [便利グッズ]
スプレー缶の爆発で処理場の作業員の方が怪我をされる事故があり、スプレー缶は穴をあけて出しましょうということになりました。
ところが、今度はゴミを出す方が穴あけの際に怪我をしてしまうということがあって、今は穴あけの要否が自治体ごとにまちまちです。
だからといって処理をしてくださる方が怪我をしても良いということはなく、個人的には穴をあけないで出すことはできません。
過去にアイデア商品の販売会で鋏タイプや画鋲タイプのものを買って使ってみたのですが、鋏タイプは本体が応力に耐えられず折れてしまいました。画鋲タイプは筒状の缶の表面で滑ることがあって危険です。
昔、缶ビールがプルトップでなかったころは専用の穴あけ用具があってreizan宅にもあったのですがいつの間にか失くしてしまいました。
そろそろ燃えないゴミがいっぱいになってきたので捨てたいと思ったのですが、その前にスプレー缶の穴あけをしなければなりません。
なにか代替えになるものはないかと気にかけていたのですが、100円ショップに良いものがありました。
火傷にも「コロスキン」 [便利グッズ]
不安全状態と不安全行動をなくせば怪我なんてしないはずだと思っていましたが、一応、カット絆や消毒薬などと合わせて「コロスキン」もセットに加えました。(実際には何回か役立ちました。)
「コロスキン」とは傷用のセメダインみたいなものです。
水疱ができましたが皮膚は破れなかったので水仕事や入浴も平気でしたが、万一破れたら大変だと思ってコロスキンを塗りました。
切り傷の場合は、塗った瞬間にしみてズキンズキンしますが、すぐに治まってやがて固まります。そうすると水仕事も平気なのですが、そのうちに傷のないところは剥がれてきます。そして全部が剥がれる頃には傷はだいたい治っています。
しかし、火傷に適用するのは初めてです。傷口が開いていないから剥がれるかもしれないと思いながらやってみたのですが、水疱になっている部分にしっかり貼りつきました。
もう10日ほど経ちましたが、水疱ができていたことも忘れるぐらい良くなって水疱のブヨブヨ感もなくなりました。(光っている部分がコロスキンの残っているところです。あと少しで全部剥がれそうです。)
ウォークマン型のICレコーダ [便利グッズ]
昔ながらのカセットタイプのウォークマンのようなデザインで作られているICレコーダです。カセットの二つの穴に差し込むハブが描かれていますし、スイッチ類も大きめに作られています。
いまだにカセットテープを愛用されている先生が多いのですが、それは新しいことを覚えるのが大儀だというのと、テープだと途中からでも再生できるというのが大きな理由のようです。
でも、カセットテープは回転数が安定しないからピッチが合わないと気持ちの悪い音になります。
だからICレコーダを使えばよいのにと思うのですが、お箏の先生が使いやすいものはありませんでした。
しかし、これだったらラジカセ感覚で使えますから良いのではないかと思います。
ただ、シンプルにするためにパソコンとリンクしたり、タイトルを入力したりする機能が付いていません。これが唯一の弱点です。(オ-ディオケーブルを使って他機器との間で入・出力のダビングをすることは可能なようです。)
取説はここ。
音源を削除した時はノートから消すことも忘れてはいけません。
録音できる曲数としては、一曲15分として標準モードで360曲、長時間モード(音質が若干劣る)で720曲も録音できます。
機械が壊れた時に音源を失う可能性がありますから貴重音源の保存には向きませんが練習用の録音機として使う分には十分だと思います。
2015年2月23日現在のAmazonでの価格が税・送料込みで6,236円ですからお手頃です。
「RR-SR30」が届きました [便利グッズ]
reizanはSONYのICレコーダ「ICD-SX1000」を使っていますから今回の買い物は自分の為ではありません。
ネットをしない箏の先生に代わって注文しました。(Amazonの納期があまりに遅かったので、Amazonのサイト経由で東京の家電量販店からかったのですが、それでも地元の家電量販店より2千円ぐらい安く買えました。)
後ろのシャープペンシルと比較しておよその大きさがわかると思いますが、本当に手のひらサイズです。しかもカセットテープやモーターの重さがありませんからごく軽量です。
取説はここで見ることができるのですが、わからないことがあったのでフリーダイヤルで三つほど質問しました。
- 再生速度の変更(0.7倍速と1.5倍速)ができますが、その際に音程(ピッチ)はどうなりますか。
⇒答)ピッチは変わりません。 - 曲のタイトルをつけられますか。
⇒答)つけられませんが、録音した年月日時刻とその日何番目の録音かが記録され、表示されます。 - 例えばある日に3回録音して、2番目を削除したら3番目の表示はどうなりますか。
⇒答)2番目に繰り上がります。
その際に液晶表示の画面に曲名が出ないわけですから、必要な録音をどうやって探し出すかが一番の問題です。
録音する曲数は入れようと思ったら何百曲も入りますから、「キーワード」と「内容」をノートに記録して管理する必要があります。
キーワードして使えそうなのは、録音した年月日時刻とその日何番目の部分ですが、何番目というのは途中を消すと番号が繰り上がってくるので検索キーとしては不適当です。
ではどうすれば良いかというと、録音した時刻に着目すればよいのです。
1番目、2番目、3番目はそれぞれ録音した時刻が異なり、絶対に同じ時刻になることはありません。
だから、ノートには、「年」「月」「日」「時刻」「内容(曲名など)」を記載しておけば、容易に再生したい内容を見つけることができます。
取りあえずこれが最良の対応ではないでしょうか。
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