味の大発見

先日、生涯大学校の昼食用に塩鯖サンドを作ったときに大発見をしました。

塩鯖に添える野菜は千切りキャベツで、大量の千切りキャベツをボウルに入れ、少量のレモン汁とマヨネーズを混ぜたものをつなぎとして使います。よくかき混ぜた所までは良かったのですがキャベツの量が多すぎて残ってしまいました。

捨てるのは勿体ないので小鉢に入れて冷蔵庫に入れておいて、帰宅してから食べることにしました。

でもそれだけでは味が薄そうなのでドレッシングをかけることにしました。今、冷蔵庫にあるのはキューピーの「シーザーサラダドレッシング」です。

このドレッシングは、同社の「深煎りごまドレッシング」に次いで美味しいのですが、喉を刺すような刺激があって少し苦手です。

ところが、このときは喉を刺すことが全くありませんでした。これは前もってレモン汁とマヨネーズを少量絡めておいたせいだと閃きました。

その後、組合せを変えて比較したところ、「レモン汁＋シーザーサラダドレッシング」の組合せで美味しくいただけることがわかりました。

それ以来reizanは、先ず千切りキャベツにポッカのレモン汁を1滴ずつ数カ所にかけ、それからシーザーサラダドレッシングを普通にかけて混ぜ合わせてから食べています。これが実に旨いです。

メーカーが同じだったら最初から混ぜ合わせたものを作ってくれると良いのですが、違う会社だから意地でもやらないだろうと思います。