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AIに聞いてみた [テレビ番組]

2018年10月13日(土)21時~、NHK総合の「AIに聞いてみた・・・」という番組で、「健康寿命」が取り上げられるというので視聴しました。

こういうのは録画しておいて、良ければ残すしそれほどでもなければ消してしまえばよいのですが、裏番組で毎週録画しているのと時間が被さってしまったので生視聴しました。

平成25年の資料に基づく計算では、平均寿命が男性で80.21歳、女性で86.61歳なのに対して、健康寿命は男性が71.19歳、女性が74.21歳となっており、それぞれ9.02歳と12.40歳の差があります。

言い換えると、亡くなるまでに平均で、男性は9.02年を、女性は12.40年を要支援・要介護の状態で過ごしているということになります。

(でも実際に知りたいのは、実際の年齢における平均余命であり平均健康余命です。
ちょっと古いですが平成22年のデータでは、70歳の平均余命は男性15.08年、女性19.53年です。
ついでに、あと何年健康でいられるのかという平均値も示していただけると有難いのですがそういうのはないようです。)

それで健康寿命を延ばすためにはどうすればよいかを探るのが番組の趣旨です。

コンピュータを使って関連するデータを立体的につないでいった結果、一般的な「栄養と運動」ではない3つの提言がありました。

1.本や雑誌を読む(筆者注:図書館の近くに住むのが最高)
2.ひとり暮らし(筆者注:子の世話になるよりもということ。実は夫婦ふたりの方がもっと良い)
3.地域の治安を良くする(筆者注:貧富の差が大きいと治安が悪くなる)

健康で元気な高齢者は、本や雑誌をよく読み、子に頼らずにひとりで、治安の良い地域に暮らしている、という調査結果に基づく提言だそうです。

こういう風に書いても視ていない方にはチンプンカンプンだと思います。
大変興味深い内容でしたから深夜の再放送があると思います。ぜひ録画視聴されたらいかがかと思います。


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