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扱いにくい分量 [料理の勉強]

冬になると飲みたくなるのが「生姜湯」です。とろみのある生姜湯は冷めにくく、生姜の成分が喉を刺激してばい菌をやっつけているような感じがして好きです。

大抵は生姜湯を買うのですが、そのとろみの素は片栗粉や馬鈴薯澱粉です。溶いてすぐのときは良いのですが時間が経つととろみが消えてしまいます。

その点、本葛粉はとろみが長持ちしますが高価です。

たまには本葛を使ったものを飲みたいと思って奮発しました。

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メインの名称は「くず湯」ですが、裏を見たら、しっかり馬鈴薯澱粉も使っていました。本葛の名前も挙がっていますが、それぞれの比率は不明です。

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それと、実際に飲もうとしたときに困ったことがありました。

沸騰したお湯250ml~300mlを目安にお好みの湯量を注いで混ぜて、ということになっているのですが、

P_20181218_193707.jpg
今使っているマグカップはそんなに入りません。縁まで入れるとかき混ぜられませんからせいぜい8分目までです。

そうなるとマグカップ2杯分ぐらいになります。粉の内容量45gですから半分ずつ重さを量ったら2杯に分けられますが面倒です。従って二人で飲むには不向きです。

商品のコンセプトはどうなっているのでしょうか。250mlも300mlも飲む人て、よほど葛湯に目がない人でしょうか。

幾ら水分補給が大事といっても、腎臓をいたわるために一度に飲む水分の量はコップ1杯(180ml)程度にしましょうと言われています。

どういう人が、どういう飲み方をするのか、本当に不思議です。

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