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料金設定の不思議 [番外]

国宝彦根城を見学しに行ったときのことです。先に長浜の街を散策したので、彦根に着いたのは午後4時を過ぎていました。

管理事務所の料金所に彦根城博物館の催し物の案内が出ていて、これも興味深かったので両方を観ることにしました。

P_20190519_164718_1.jpg
両方を観ようと思ったらセット券がお得ですからこれを買うことにしました。

ところが、料金所の係の方が、「庭は閉まっているので観られません」と仰います。
元より庭には興味がなかったので「お城と博物館で結構です」と申し上げたら、

「1300円です」
「えっ?1200円じゃないんですか」
「お城と庭の共通券が800円で、博物館が500円ですから1300円です」と、
小学生レベルの算数もできないのかというような怪訝な表情で説明してくれました。

「セット券を買って、庭を観ないというのはダメですか」とお尋ねしたのですが、その意味が通じなかったみたいで、「1300円です」と繰り返されるばかりです。

最終的にはセット券で入場させていただいたのですが、強引な客に押し切られたと思っておられるかもしれません。後味の悪いやり取りでした。

そもそも料金表の順番が変だと思います。
普通の表示は、共通券、博物館、セット券の順番ではないでしょうか。「城と庭」、「博物館」をそれぞれ単独で観るよりも全部をセットにすると安くなりますよというストーリーに合わせて表示するのが普通だと思うのですが、reizanのほうが変なのかな。


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