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2円の節税 [番外]
年金機構から扶養控除申請の書類が届きました。それも嫌がらせのように9月30日にです。
返信封筒は同封されているのですが切手は申請者が貼らなければなりませんから、消費税増税の前日に届けるというのは嫌がらせでしょう。
バブルの頃、年金原資を湯水のごとく使い流し、本来、自分の年金分は自分で積立てるシステムだったものを孫子の世代につけを残すような形に変えてしまいましたが、その後も反省の色は見えず、消費税アップの直前に返信の必要な書類を届けるということをしています。
若しかしたら、地域によっては10月1日に届くところもあるのではないでしょうか。
手紙で返信ですから82円かかりますが、10月1日以降はそれが84円になります。たった2円と侮るなかれ。1円を笑うものは1円に泣くと言われます。
1、2週間早く送達してもたいして問題もない扶養控除申請書類を消費税アップの直前に届けるというのは、何か裏があるのではないかとゲスの勘繰りをしてしまいます。
年金受給者が4千万人ぐらいですから、全員が10月1日以降に返信した場合、2円×4千万人で、8,000万円の消費税増収になります。
ということで、reizanはささやかな抵抗として9月30日中に申請書を投函しました。(ぎりぎり10月1日午前中一番目の取集までは前日投函と当日投函の区別がつかないため税率8%が適用されるそうです。)
返信封筒は同封されているのですが切手は申請者が貼らなければなりませんから、消費税増税の前日に届けるというのは嫌がらせでしょう。
バブルの頃、年金原資を湯水のごとく使い流し、本来、自分の年金分は自分で積立てるシステムだったものを孫子の世代につけを残すような形に変えてしまいましたが、その後も反省の色は見えず、消費税アップの直前に返信の必要な書類を届けるということをしています。
若しかしたら、地域によっては10月1日に届くところもあるのではないでしょうか。
手紙で返信ですから82円かかりますが、10月1日以降はそれが84円になります。たった2円と侮るなかれ。1円を笑うものは1円に泣くと言われます。
1、2週間早く送達してもたいして問題もない扶養控除申請書類を消費税アップの直前に届けるというのは、何か裏があるのではないかとゲスの勘繰りをしてしまいます。
年金受給者が4千万人ぐらいですから、全員が10月1日以降に返信した場合、2円×4千万人で、8,000万円の消費税増収になります。
ということで、reizanはささやかな抵抗として9月30日中に申請書を投函しました。(ぎりぎり10月1日午前中一番目の取集までは前日投函と当日投函の区別がつかないため税率8%が適用されるそうです。)
漢詩とラップ [知識・情報]
敬老の日の翌日に開催された長寿を祝う会で、女性が「長壽之詩」という七言絶句の漢詩を吟じて好評を博しました。
その時は只吟じただけではありません。その前に詩を読み、更に、会場の全員に日本語で唱和してもらって、その後に吟じられました。
だから皆、意味が分かっているので大変感動されていました。
後日、この漢詩が話題にのぼったときに、中国語に詳しい方が、七言絶句の場合は第一句と偶数句の末尾が韻をふむことになっていると教えてくださいました。
えっ!それってラップと同じじゃん。
(余談ですが、ラップが我が国に入ってきた初期の頃、J-pop系の歌手の方がラップをやりますと言って歌って、司会の方も凄いすごいと言っていましたが、reizanの横で聞いていたラッパーの人が韻を踏んでいないからラップじゃないと言ったのが印象的でした。)
漢詩の場合、日本語で韻をふむのではありません。壽(じゅ)、然(ぜん)、年(とし)では韻になっていません。
中国語の発音で韻をふみます。
これをGoogle翻訳で調べてみたら。壽(shou)、然(ran)、年(nian)となっていました。(o,aにはアクセントがつく)
偶数句の末尾はanで韻を踏んでいますが、第一句の末尾は違っていました。
日本語として見る分にはすごく良い詩だと思うのですが、漢詩を作るのて結構難しそうです。
五言絶句の場合は、偶数句の末尾のみ韻をふむらしいのですが、春暁(春眠不覚暁 ・・・。(第一句:暁(xiao)、第二句:鳥(niao)、第四句:少(shao))のように第一句の末尾も韻をふんでいる例外もあるそうです。長壽之詩も例外と思えば問題ありません。
その時は只吟じただけではありません。その前に詩を読み、更に、会場の全員に日本語で唱和してもらって、その後に吟じられました。
だから皆、意味が分かっているので大変感動されていました。
後日、この漢詩が話題にのぼったときに、中国語に詳しい方が、七言絶句の場合は第一句と偶数句の末尾が韻をふむことになっていると教えてくださいました。
えっ!それってラップと同じじゃん。
(余談ですが、ラップが我が国に入ってきた初期の頃、J-pop系の歌手の方がラップをやりますと言って歌って、司会の方も凄いすごいと言っていましたが、reizanの横で聞いていたラッパーの人が韻を踏んでいないからラップじゃないと言ったのが印象的でした。)
漢詩の場合、日本語で韻をふむのではありません。壽(じゅ)、然(ぜん)、年(とし)では韻になっていません。
中国語の発音で韻をふみます。
これをGoogle翻訳で調べてみたら。壽(shou)、然(ran)、年(nian)となっていました。(o,aにはアクセントがつく)
偶数句の末尾はanで韻を踏んでいますが、第一句の末尾は違っていました。
日本語として見る分にはすごく良い詩だと思うのですが、漢詩を作るのて結構難しそうです。
五言絶句の場合は、偶数句の末尾のみ韻をふむらしいのですが、春暁(春眠不覚暁 ・・・。(第一句:暁(xiao)、第二句:鳥(niao)、第四句:少(shao))のように第一句の末尾も韻をふんでいる例外もあるそうです。長壽之詩も例外と思えば問題ありません。
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