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格子戸が千鳥になっているお堂が奥の院の脇にあるというのを知って以前にも訪ねたのですが、そのときは柵があって近寄れませんでした。
その時、これかなと思ったのが実は「西向地蔵堂」でした。
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京都旅行(その5) 清水寺の千鳥格子 [観光]
2017年4月現在、清水寺は本堂の屋根の葺き替え工事にかかっていますが、その前にやっていた奥の院の工事が一段落して内装工事を残すのみとなって奥の院の舞台(音羽の滝の真上付近)のところも通れるようになっています。
格子戸が千鳥になっているお堂が奥の院の脇にあるというのを知って以前にも訪ねたのですが、そのときは柵があって近寄れませんでした。
その時、これかなと思ったのが実は「西向地蔵堂」でした。
柵がなくなっていたので近くまで寄ってみたら普通の格子で、これは千鳥格子ではありませんでした。
どこだろうと思いながら朱色の奥の院の回廊を回り込んだら向かって右奥の庇の下にありました。奥の院の壁にくっついている感じです。
ここには柵が残っていましたが、このぐらいの距離なら肉眼でもよく見えます。下の写真を拡大して見ていただくと木を編んだような千鳥になっているのがよくわかると思います。
これを十字形に作ったパーツをつなぎ合わせていると勘違いする方がいらっしゃいますが、途中で切断しているところはありません。1本の木は端から端までつながっています。
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