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歯ブラシ [知識・情報]

「尺八吹きに歯は命」というのはアマチュアでも同じです。総入れ歯になって尺八を断念した方を二人も見てきましたからそうならないように歯の管理には気を使っています。

「食べたら磨く」が大原則です。歯磨きが習慣になるとほかにも良いことがあります。
歯を磨いて口のなかがさっぱりした後で間食をするとまた歯を磨かなければなりません。何度も歯磨きをするのは面倒ですから間食が減ることになるのです。

reizanの歯はぐらつきがなく70歳にしてはしっかりしていると、かかりつけの歯医者さんから褒められるぐらいですから歯茎も丈夫なほうです。
それで歯ブラシは「かため」を使っています。「ふつう」のだと強く押し付けて毛先が開いてしまいます。だから「かため」を軽く当てるという作戦をとっています。

ところで、歯ブラシの毛先が開いたときに応急的に開きを元に戻す方法(弾力性や摩耗が元に戻るわけではないのであくまでも一時的な手段)というのがあることを知ってやってみたことがあります。

ドッラグストアで買った普通の歯ブラシとホテルでもらった歯ブラシのどちらもが毛先が開いたのでやってみました。結果は普通の歯ブラシは完全ではありませんが元に近い状態まで復活しました。しかしホテルでもらったのはそれまで以上に毛先が開いて悲惨な結果になりました。

原価の違いかなと思っていたのですが、最近二種類の歯ブラシを買ってその違いが分かりました。
材質によって耐熱温度に違いがありました。ホテルでもらった歯ブラシもたぶん耐熱温度が低かったのだろうと思います。

P_20180719_065344.jpg
上のはサンスターのGUMで耐熱温度は60℃です。下のはDCMのでドラッグストアで58円でしたが耐熱温度は80℃です。DCMのは試しに買ってみたのですが使用感は悪くないです。

熱湯で毛先を再生というのをやる気はありませんので、DCMので交換頻度を上げるというのも悪くない選択のような気がしています。


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