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寒天とゼラチンは別物でした [料理の勉強]
「栗の渋皮煮」を作った後で悩ましいのは、砂糖約1㎏を使ったシロップから栗を取り出すときです。
reizanは水を使いませんので100%砂糖のシロップです。これを捨ててしまうとなると罪悪感に苛まれます。
reizanは水を使いませんので100%砂糖のシロップです。これを捨ててしまうとなると罪悪感に苛まれます。
栗の中や渋皮に浸み込んだ分がありますから砂糖1㎏分ぜんぶを捨てるわけではないのですが、栗を取り出した後のシロップが300mlもありました。
若しかしたら先に同じことを考えた人がいるかもしれないと思いついて、COOKPADで「栗の渋皮煮 煮汁」というキーワードで検索したらやっぱりいらっしゃいました。
その中から「栗ゼリー」を作ることにしました。
シロップ300mlに水200mlを加え、そこに、沸かした湯80mlにゼラチン10gを溶いたものを入れてかき混ぜ、型に流し込み、さらに形が壊れた渋皮煮を砕いて散らし、冷蔵庫で冷やしました。
若しかしたら先に同じことを考えた人がいるかもしれないと思いついて、COOKPADで「栗の渋皮煮 煮汁」というキーワードで検索したらやっぱりいらっしゃいました。
その中から「栗ゼリー」を作ることにしました。
シロップ300mlに水200mlを加え、そこに、沸かした湯80mlにゼラチン10gを溶いたものを入れてかき混ぜ、型に流し込み、さらに形が壊れた渋皮煮を砕いて散らし、冷蔵庫で冷やしました。
固まったので型から抜こうとしたらびくともしません。だからしかたがないので掻き出しました。
肝心の味の方は砂糖水のゼリーだからあまり期待していなかったのですが、食べてみたらこれが渋皮煮に負けないぐらい美味しかったです。
シロップに栗の旨みが滲みだしていたみたいです。
もし、栗の渋皮煮で余ったシロップを捨てている方がいらしたら、勿体ないです。栗ゼリーか栗羊羹を作りましょう。
寒天で水羊羹を作ったときの記憶で作業したのですが、ゼラチンは寒天とは別ものでした。
あとから分かったのですが、どうしても型から抜きたいときは、型を湯の中に浸けるとその熱が伝わって型に接している部分が溶けてするっと抜けるそうです。
そういえばゼリーは個別の容器に流し込まれたものを直にスプーンですくって食べていたような気がします。
流し型を使うこと自体が間違いでした。あとから分かったのですが、どうしても型から抜きたいときは、型を湯の中に浸けるとその熱が伝わって型に接している部分が溶けてするっと抜けるそうです。
そういえばゼリーは個別の容器に流し込まれたものを直にスプーンですくって食べていたような気がします。
肝心の味の方は砂糖水のゼリーだからあまり期待していなかったのですが、食べてみたらこれが渋皮煮に負けないぐらい美味しかったです。
シロップに栗の旨みが滲みだしていたみたいです。
もし、栗の渋皮煮で余ったシロップを捨てている方がいらしたら、勿体ないです。栗ゼリーか栗羊羹を作りましょう。
「、ジャジャジャ/ジャーーーン」は尺八の練習に役立つ [尺八の勉強]
先日ベートーヴェンの「運命」を聴いて、これを尺八で吹いてみようと思い立ちました。
メロディーは1尺8寸管の「レ」(ドレミのソ、G音)から始まっています。これを尺八譜にすると次のようになります。
メロディーは1尺8寸管の「レ」(ドレミのソ、G音)から始まっています。これを尺八譜にすると次のようになります。
「ツの半音」が出てきますので、吹きやすい音に直すため1音上げて移調してみたところ、これは尺八の練習に使えることに気づきました。
右が実音で、左が移調後です。左の方が音程をとりやすいので、左、右の順で交互に吹いていくと、ツの半音が正しい音程で吹けるようになるのではないかと思ったのです。
尺八を吹く人は絶対音感ではなく相対音感で音楽を感じていますので、左の音程の差を右でも再現することができます。そのことを利用して音程のとりにくい「ツの半音」の正しい音程を身に着けようというねらいです。
さらに移調して、もっとほかの特殊音符も入れるようにしてみました。
右が実音で、左が移調後です。左の方が音程をとりやすいので、左、右の順で交互に吹いていくと、ツの半音が正しい音程で吹けるようになるのではないかと思ったのです。
尺八を吹く人は絶対音感ではなく相対音感で音楽を感じていますので、左の音程の差を右でも再現することができます。そのことを利用して音程のとりにくい「ツの半音」の正しい音程を身に着けようというねらいです。
さらに移調して、もっとほかの特殊音符も入れるようにしてみました。
ここまでくると「ツの半音」だけでなく「ハの半音」も入れたくなります。そして、最終的に行きついたのがこれです。
これを吹くと、「ロの半音」が意外に難しいことがわかります。「ツの半音」や「ハの半音」よりも大きく沈らないといけないし(メリ=管頭の開口面積を狭めて音程を下げる)、音量もさらに小さくしなければ正しい音程が得られません。
上の譜では「ロの半音」は甲音ですから「リ」や「ヒの半音」を替え指を使えばなんということもないのですが、乙音になると替え指がありません。「ロの半音」のメリ具合や音量を体得するためには、ここは甲音ですが「ロの半音」のままで吹いてもらいたいです。
この譜は、「ツの半音」や「ハの半音」だけでなく「ロの半音」の練習もできて、我ながら優れものだと思いました。
上の譜では「ロの半音」は甲音ですから「リ」や「ヒの半音」を替え指を使えばなんということもないのですが、乙音になると替え指がありません。「ロの半音」のメリ具合や音量を体得するためには、ここは甲音ですが「ロの半音」のままで吹いてもらいたいです。
この譜は、「ツの半音」や「ハの半音」だけでなく「ロの半音」の練習もできて、我ながら優れものだと思いました。
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