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煮玉子50個 [地域活動]

8月4日、5日に地域の自治会主催の夏祭りがあります。

我が老人クラブでも模擬店を出して、子供さん向けに「ルーレット」と「コリントゲーム」をします。また、4日の日には「長崎皿うどん」の販売もします。

5日の販売品目は、菓子パン、手づくりお菓子などにして、最後の1時間は仲間内の懇親会に当てることにしています。

懇親会のオードブルの一品として、reizanの煮玉子を使っていただけることになりました。役員会のときに試食をしていただいたら評判が良くて今回の採用に至りました。

役員会では、販売品目に入れたらという言葉もいただいたのですが、隣の模擬店で毎年煮玉子の販売をしていますから競合するわけにはいきません。大人対応です。

それで、5日の日に美味しくなるように8月2日の午後に煮玉子を作りました。
2週間前に卵50個を購入して冷蔵庫で冷やしていたのを取り出して常温に戻します。

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賞味期限が7月30日で煮玉子にしたのが8月2日ですから賞味期限を過ぎています。でも全く問題ありません。卵の賞味期限は卵かけご飯におすすめできる目安で、卵自体は冷蔵庫で保管すれば4か月、室内では3か月は大丈夫と言われています。

さらに需要なことは、古い卵ほどゆで卵が作りやすいという点があります。ゆで卵の殻が剥けにくいのは薄皮と白身の間にある炭酸ガスが悪さをしているからです。時間経過とともにその炭酸ガスが抜けていきますから剥けやすい茹で卵ができるようになるのです。

reizanの場合はその目安を賞味期限ごろとしています。大体、産卵から2、3週間後になります。

50個の煮玉子は初めてですが、reizanレシピに従って、次の卵を茹でている間に、前に茹でた卵の殻を剥くというのを繰り返したら1時間程度で殻剥きは完了しました。

殻を剥いた卵は10個ずつをジップロック風の袋に入れておいて、最後に、沸かして粗熱を取った調味液を一袋ずつに入れました。
(業務用で毎日作っているわけではないので食べ終わったら調味液を捨てることになりますが、なんとなく罪悪感を感じるので最少量にしています。その量で全体に絡めるためには固形容器では不十分ですが密封できる袋だと置く方向を変えることで全体に絡めることができます。)

冷蔵庫に入れやすいように金属バットの上に並べています。10数回上下を入れ替えて調味液を絡ませ、一晩冷蔵庫で冷やしたのがこれです。あとは日に数回、思い出したときに上下を裏返してやれば5日の夕方には美味しく仕上がっているはずです。

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