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卵が半額

コレステロール値がちょっと高めで掛かりつけのドクターから卵の消費を減らすように指導されているのですが、卵料理を作ることが好きなのでいつもジレンマを感じています。

作っても食べなければ良いのですが、たくさん作ったときには家人だけに押し付けるわけにいかず、責任上自分も食べざるを得ないことがあります。

また、失敗作も自分で始末することになります。最高に食べたのは茹で卵づくりに失敗した時で、茹で時間が足りなくて白身にとろみが残っているのを3個食べたときです。

その時は10個茹でたのですが、さすがに3個連続で不出来だったら残りは茹ですぎになる恐れを感じつつも再加熱をしました。結果は7個ともいい具合に茹であがりましたので7個の煮玉子にしました。
まだ、煮玉子10個のレシピを確定する前の頃の話です。

沸騰した湯の中に卵を入れたら一旦湯温が下がります。それが茹で卵を作るときの時間管理のネックになっていました。1個、2個のときはそれほど目立ちませんが、10個となるとなかなか再沸騰してくれないので見た目にも湯温が下がっていることがわかります。

度重なる実験の結果、『鍋に1センチの水をはって強火で沸騰させる。沸騰したら鍋を火から降ろして卵を入れる。その後、ガラス蓋をして中火で加熱し、一か所でもぷくっと湯がはじける沸騰の兆候が現れたら、そこから5分30秒茹でて火を止め、あとは卵を水で冷やす』という方法を確立してから失敗したことがありません。白身が程よく固まって黄身はトロトロという煮玉子に理想的な茹で卵ができます。

方法を確立したら、再現性の確認の為、時期をおいて何度もやってみたくなります。
そういう時に狙い目なのが、賞味期限ぎりぎりまで売れ残った卵です。

卵の賞味期限は、生で食べる卵かけご飯でも大丈夫という目安です。加熱する場合は、産卵してから冷蔵庫で4か月、室温で3か月は大丈夫と言われていますし、煮玉子にするには中の炭酸ガス(殻の内側の薄皮と白身がくっ付く原因)が抜けきる賞味期限ごろが狙い目です。(産卵後すぐのものしか売っていない時は、わざわざ賞味期限ごろまで冷蔵庫で保管してから使っています。)

だから、賞味期限間近のものが売り場に残っていたりしたら超ラッキーです。即買います。しかも値下がりしていることが多く、家計的にも助かります。

赤玉.png
《8月15日に購入した50%引きの卵》


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