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栗の渋皮煮に再チャレンジ [料理の勉強]
先日、栗の渋皮煮を作って間もないのに親切な方が栗の渋皮煮のレシピのURLをメールで送ってくださいました。
清水信子さんのレシピ(ここ)で、写真の美しさに感動しました。黒っぽいところが全くなくて薄茶色から黄色の間の濁りのない色が素敵です。
ここまでやれるのだと分かると自分もやってみたくなります。
今回は近所のスーパーでサイズ不揃いの栗1kgを買ってきました。
前回と大きく変えたのは鬼皮を剥くまでの手順です。前は何回も茹でて鬼皮を剥くまでに栗が茹であがってしまいましたが、今回は60℃の湯に15分浸けておくだけです。
15分経つと素手でさわれるぐらいに冷めていますので、1個ずつ鬼皮を剥いていきます。
先ず、栗の底のざらざらしているところを縁に沿って、小型のナイフで5mm幅ぐらいで削ります。
清水信子さんのレシピ(ここ)で、写真の美しさに感動しました。黒っぽいところが全くなくて薄茶色から黄色の間の濁りのない色が素敵です。
ここまでやれるのだと分かると自分もやってみたくなります。
今回は近所のスーパーでサイズ不揃いの栗1kgを買ってきました。
前回と大きく変えたのは鬼皮を剥くまでの手順です。前は何回も茹でて鬼皮を剥くまでに栗が茹であがってしまいましたが、今回は60℃の湯に15分浸けておくだけです。
15分経つと素手でさわれるぐらいに冷めていますので、1個ずつ鬼皮を剥いていきます。
先ず、栗の底のざらざらしているところを縁に沿って、小型のナイフで5mm幅ぐらいで削ります。
次に、鬼皮の縁に親指の爪をかけて剥がしていきます。
ここまで来たら、今度は先端の尖っているところに爪をかけて底に向かって剥がしていきます。最後に底のざらざらの部分を剥がします。その際に太い筋も一緒に剥がします。
ここまでは簡単でしたが、この後、余分な渋皮を剥がすのは大変でした。
渋皮処理の最終工程で茹でこぼしのすすぎ作業があって3、4回でこぼす湯が透明になることになっているのですが、reizanの腕では薄い赤紫の色が残ってしまいます。
余分な渋皮が残っているのが原因でしょうから何回やっても同じだろうと思って、5回目を終わったところで諦めて味つけに移りました。
そして出来上がったのがこれです。清水さんのに比べると日光浴をしたみたいです。黒っぽい色が見えるのも未熟な証拠です。
渋皮処理の最終工程で茹でこぼしのすすぎ作業があって3、4回でこぼす湯が透明になることになっているのですが、reizanの腕では薄い赤紫の色が残ってしまいます。
余分な渋皮が残っているのが原因でしょうから何回やっても同じだろうと思って、5回目を終わったところで諦めて味つけに移りました。
そして出来上がったのがこれです。清水さんのに比べると日光浴をしたみたいです。黒っぽい色が見えるのも未熟な証拠です。
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